特許

J-GLOBAL ID：201203050650487239

映像表示装置、テレビ受像機、キャビネット及びフロントキャビネット成形方法

発明者： 渡辺 秀太 ,  江畑 裕介
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (2件)： 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-059213
公開番号（公開出願番号）：特開2012-226312
出願日： 2012年03月15日
公開日（公表日）： 2012年11月15日
要約：

【課題】従来の液晶テレビに比べて、より狭いスペースで、パネルモジュールの固定構造及びワイヤ保持構造を共存させることができ、映像表示装置の狭額縁化を図りつつ、多機能化により増大したワイヤを保持することができる映像表示装置を提供する。【解決手段】前側に表示面11aを有するパネルモジュール1と、パネルモジュール1の周縁部を取り囲むフロントキャビネット2と、パネルモジュール1の後側を覆うバックキャビネット3と、パネルモジュール1の周縁で引き回されているワイヤ8aを保持するワイヤホルダ4とを備えた映像表示装置に、ワイヤホルダ4が取り付けられる孔部24dを有し、フロントキャビネット2の内面からバックキャビネット3側へ突出してパネルモジュール1に掛止する可撓性爪部24を備える。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

前側に表示面を有するパネルモジュールと、該パネルモジュールの周縁部を取り囲むフロントキャビネットと、前記パネルモジュールの後側を覆うバックキャビネットと、前記パネルモジュールの周縁で引き回されているワイヤを保持するワイヤホルダとを備えた映像表示装置において、 前記ワイヤホルダが取り付けられる取付部を有し、前記フロントキャビネットの内面から前記バックキャビネット側へ突出して前記パネルモジュールに掛止する掛止部を備える ことを特徴とする映像表示装置。

IPC (3件)：

G09F 9/00 ,  G02F 1/133 ,  H04N 5/64

FI (4件)：

G09F9/00 350Z ,  G02F1/1333 ,  G09F9/00 348Z ,  H04N5/64 571Q

Fターム (17件)：

2H189AA53 ,  2H189AA55 ,  2H189AA58 ,  2H189AA63 ,  2H189AA69 ,  2H189HA11 ,  2H189LA08 ,  2H189LA24 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE13 ,  5G435EE41 ,  5G435HH12 ,  5G435KK01 ,  5G435LL04