特許
J-GLOBAL ID:201203050912951675
光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物及び光ファイバ素線
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-204253
公開番号(公開出願番号):特開2012-057124
出願日: 2010年09月13日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】他の光ファイバ素線やケーブル外被との摩擦や曲げ等の外部応力に対する耐久性に優れ、光ファイバ素線相互間の粘着性が低く、かつ、透明性に優れた光ファイバ素線の最外層被覆用材料を提供する。【解決手段】液状硬化性樹脂組成物全量を100質量%として、下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):(A)脂肪族構造を有するポリオールに由来する構造及び芳香族構造又は脂環式構造を有するポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜90質量%、(B)ウレタン(メタ)アクリレート以外のエチレン性不飽和基を有する化合物 1〜60質量%、(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、(D)数平均分子量1,000〜30,000のシリコーン化合物 0.1〜10質量%を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
液状硬化性樹脂組成物全量を100質量%として、下記成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)脂肪族構造を有するポリオールに由来する構造及び芳香族構造又は脂環式構造を有するポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜90質量%、
(B)ウレタン(メタ)アクリレート以外のエチレン性不飽和基を有する化合物 1〜60質量%、
(C)重合開始剤 0.1〜10質量%、
(D)数平均分子量1,000〜30,000のシリコーン化合物 0.1〜10質量%
を含有する光ファイバ素線の最外層被覆用液状硬化性樹脂組成物。
IPC (5件):
C09D 4/02
, G02B 6/44
, C08F 290/06
, C09D 175/14
, C09D 175/08
FI (5件):
C09D4/02
, G02B6/44 301A
, C08F290/06
, C09D175/14
, C09D175/08
Fターム (60件):
2H150BB04
, 2H150BB07
, 2H150BB14
, 2H150BB18
, 2H150BD00
, 2H150BD16
, 2H150BD20
, 4J038DL031
, 4J038FA011
, 4J038FA111
, 4J038FA261
, 4J038FA271
, 4J038FA281
, 4J038KA03
, 4J038MA14
, 4J038NA11
, 4J038NA12
, 4J038PB08
, 4J038PC03
, 4J038PC08
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BB031
, 4J127BB111
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC151
, 4J127BD441
, 4J127BD471
, 4J127BE24Y
, 4J127BE241
, 4J127BF14X
, 4J127BF141
, 4J127BF20X
, 4J127BF201
, 4J127BF24X
, 4J127BF241
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF63X
, 4J127BF631
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG13X
, 4J127BG131
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG27Y
, 4J127BG271
, 4J127BG28X
, 4J127BG281
, 4J127CB151
, 4J127CB202
, 4J127CC021
, 4J127CC292
, 4J127DA57
, 4J127DA59
, 4J127FA23
引用特許:
前のページに戻る