特許
J-GLOBAL ID:201203051240662480

情報処理装置と情報処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  佐々木 榮二 ,  澤田 俊夫 ,  特許業務法人大同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-092576
公開番号(公開出願番号):特開2012-227669
出願日: 2011年04月19日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】 簡単な構成でグローバル動きベクトルの算出をより良い精度で可能とする。【解決手段】低ビット基準画像生成部31-cは、画素に割り当てるビット数の削減を基準画像に対して行い低ビット基準画像の画像データDVcbを生成する。低ビット参照画像生成部31-rは、参照画像のビット数削減を行い低ビット参照画像の画像データDVrbを生成する。動きベクトル情報生成部40は、低ビット基準画像と低ビット参照画像からブロック単位のローカル動きベクトルLMVを検出して、検出したローカル動きベクトルLMVの信頼度RVTを算出する。画像のビット数を削減することで、ローカル動きベクトルを簡単な構成で検出できる。信頼度に応じてローカル動きベクトルを用いてグローバル動きベクトルの算出を行えば、ビット数を削減した画像からローカル動きベクトルを検出した場合でも、より良い精度でグローバル動きベクトルを算出することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画素に割り当てるビット数の削減を基準画像と参照画像に対して行い、低ビット基準画像と低ビット参照画像を生成する低ビット画像生成部と、 低ビット基準画像と低ビット参照画像から画像を構成するブロック単位の動きベクトルであるローカル動きベクトルの検出と、該検出したローカル動きベクトルについての信頼度の算出を行う動きベクトル情報生成部と を有する情報処理装置。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (20件):
5C159LA02 ,  5C159MA05 ,  5C159NN01 ,  5C159NN08 ,  5C159NN21 ,  5C159NN27 ,  5C159NN28 ,  5C159NN40 ,  5C159TA62 ,  5C159TA65 ,  5C159TB08 ,  5C159TB10 ,  5C159TC02 ,  5C159TD02 ,  5C159TD05 ,  5C159TD06 ,  5C159TD09 ,  5C159TD11 ,  5C159UA12 ,  5C159UA13

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