特許
J-GLOBAL ID:201203051410016693

拡張可能な構文を有するプログラミング言語

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-530207
公開番号(公開出願番号):特表2012-504826
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
本主題開示は、データ集約型アプリケーションをコンパクトで使いやすいテキスト形式で書くこと、また、プログラムの単一のコンパイル単位が複数の構文をサポートできるように、データ集約型アプリケーション内の自己定義の構文に従ってデータ集約型アプリケーションを書くことを可能にする、スクリプト言語のための拡張可能な構文に関する。ユーザ定義の構文および他の既存のドメイン固有言語を収容するために、代替の構文をインラインで定義し、次いでプログラム内で使用できるようにする拡張可能な構文を、Mに提供する。一実施形態において、その代替の構文を、プログラム内の予め指定された関数のポイントにおいて定義することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのプログラミングモジュールを、宣言型プログラミング言語を用いて生成する方法であって、 コンピューティング装置のメモリ内で、宣言型ソースコードのテキスト入力を受け取るステップ800であって、同一のプログラム内で、前記宣言型プログラミング言語のネイティブの構文に従って指定されたネイティブのテキスト入力と、前記ネイティブの構文とは異なる構文に従って指定された在外のテキスト入力とを受け取るステップを含むステップ800と、 前記ソースコード内で前記異なる構文の定義を受け取るステップ810と、 前記ソースコードをコンパイルするステップ750、820であって、前記異なる構文の前記定義に関連する規則を用いて前記ネイティブの構文の規則を拡張し、拡張された構文規則のセットを形成するステップを含むステップ750、820と を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F 9/45
FI (1件):
G06F9/44 320Z
Fターム (2件):
5B081AA10 ,  5B081CC11

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