特許
J-GLOBAL ID:201203051507939818

建築構造部材向け角形鋼管用厚肉熱延鋼板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 英一 ,  鈴木 葉子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016207
公開番号(公開出願番号):特開2012-153963
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】建築構造部材向け角形鋼管用素材として好適な、厚肉熱延鋼板を提供する。【解決手段】質量%で、C:0.07〜0.18%、Mn:0.3〜1.5%、Al:0.01〜0.06%、N:0.006%以下を含む組成を有する鋼素材を1100〜1300°Cに加熱したのち、粗圧延終了温度:950〜1150°Cとする粗圧延を施したのち、圧延開始温度:1100〜850°C、圧延終了温度:900〜750°Cとする仕上圧延を施し、ついで、表面温度で冷却停止温度を550°C以上とする一次冷却と、3〜15s間空冷する二次冷却と、板厚中央部温度で平均冷却速度が4〜15°C/sとなる冷却速度で冷却する三次冷却とからなる三段階の冷却で、冷却開始から板厚中央部温度で650°Cに到着するまでの時間が35s以内となる冷却を施し、500〜650°Cで巻取る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
鋼素材に、熱延工程と、冷却工程と、巻取工程を施し、熱延鋼板とするに当たり、 前記鋼素材を、質量%で、 C:0.07〜0.18%、 Mn:0.3〜1.5%、 P:0.03%以下、 S:0.015%以下、 Al:0.01〜0.06%、 N:0.006%以下 を含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有する鋼素材とし、 前記熱延工程が、前記鋼素材を加熱温度:1100〜1300°Cに加熱したのち、該加熱された鋼素材に粗圧延終了温度:1150〜950°Cとする粗圧延を施しシートバーとし、該シートバーに仕上圧延開始温度:1100〜850°C、仕上圧延終了温度:900〜750°Cとする仕上圧延を施し熱延板とする工程であり、 前記冷却工程が、前記仕上圧延終了後直ちに冷却を開始し、表面温度で冷却停止温度が550°C以上となるように冷却する一次冷却と、該一次冷却終了後、3〜15s間空冷する二次冷却と、該二次冷却終了後、板厚中央部温度で750〜650°Cの温度域の平均冷却速度が4〜15°C/sとなる冷却速度で650°C以下まで冷却する三次冷却とからなる三段階の冷却で、冷却開始から板厚中央部温度で650°Cに到着するまでの時間が35s以内となる冷却を施す工程であり、 前記巻取工程を、巻取温度:500〜650°Cで巻取り、その後放冷する工程とする、 ことを特徴とする建築構造部材向け角形鋼管用厚肉熱延鋼板の製造方法。
IPC (4件):
C21D 8/02 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/06 ,  C22C 38/14
FI (5件):
C21D8/02 B ,  C22C38/00 301A ,  C22C38/00 301Z ,  C22C38/06 ,  C22C38/14
Fターム (25件):
4K032AA01 ,  4K032AA02 ,  4K032AA04 ,  4K032AA05 ,  4K032AA16 ,  4K032AA21 ,  4K032AA22 ,  4K032AA26 ,  4K032AA27 ,  4K032AA29 ,  4K032AA31 ,  4K032AA35 ,  4K032AA36 ,  4K032BA01 ,  4K032BA03 ,  4K032CA02 ,  4K032CA03 ,  4K032CB02 ,  4K032CC03 ,  4K032CC04 ,  4K032CD02 ,  4K032CD03 ,  4K032CD05 ,  4K032CE01 ,  4K032CE02

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