特許
J-GLOBAL ID:201203051553941371
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-286170
公開番号(公開出願番号):特開2012-130561
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】遊技者に容易に飽きられることの無いよう、可動物による演出効果を高めることができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技領域124に遊技球が通過可能な遊技球通過領域302と、中央演出装置206のセンタフレーム207にて遊技球が通過しない遊技球非通過領域301とを形成し、センターフレーム207の上側区画壁303aと下側区画壁303bとの間に形成した可動体通過部303cを介して、遊技球非通過領域301と第2遊技球通過領域302bの間を可動体301が移動可能とし、可動体301が可動体通過部303cから出て球通過領域区画壁205に近接(或いは当接)するときは、第2遊技球通過領域302bへ遊技球が流入できないが、可動体311が遊技球非通過領域301内へ退避すると、第2遊技球通過領域302bへ遊技球が流入できるようになる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域へ発射して行う弾球遊技が可能で、遊技球が通過可能な遊技球通過可能領域と、該遊技球通過領域と隣接するが遊技球が通過しない遊技球非通過領域と、を備えた遊技台であって、
装飾表示部を備えた可動体と、該可動体を遊技球通過領域と前記遊技球非通過領域との間で移動させる可動体移動機構と、を有する装飾可動演出手段を設け、
前記可動体が通過する遊技球通過領域と遊技球非通過領域との間には、遊技球通過領域と遊技球非通過領域とが区画されない可動体通過部を形成し、前記可動体が遊技球非通過領域に待機しているとき、前記可動体自身が可動体通過部を塞ぐことで、遊技球が可動体通過部を介して遊技球非通過領域へ侵入できないようにしたことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 304D
Fターム (10件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA67
, 2C088BC22
, 2C088DA07
, 2C088EB52
, 2C088EB55
, 2C088EB74
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-291917
出願人:株式会社三洋物産
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-044700
出願人:株式会社パル
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パチンコゲーム機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318943
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技球誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-127770
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-024011
出願人:株式会社三共
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