特許
J-GLOBAL ID:201203051636138236
黄色ブドウ球菌(STAPHYLOCOCCUSAUREUS)抗原の免疫原性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
室伏 良信
, ▲高▼橋 宏次
, 宮澤 純子
, 四本 能尚
, 佐藤 眞紀
, 龍田 美幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-517657
公開番号(公開出願番号):特表2012-530786
出願日: 2010年06月22日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)から得られるポリペプチドおよび多糖を含む免疫原性組成物に関する。本発明はまた、担体タンパク質にコンジュゲートした黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)被膜多糖を含む免疫原性組成物に関する。さらに、本発明は、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)のポリペプチドおよび被膜多糖の免疫原性組成物を用いて、対象において黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)に対する免疫応答を誘発する方法に関する。【図1】
請求項(抜粋):
単離された黄色ブドウ球菌(S.aureus)クランピング因子A(ClfA)ポリペプチド、単離された黄色ブドウ球菌(S.aureus)クランピング因子B(ClfB)ポリペプチド、単離された黄色ブドウ球菌(S.aureus)MntCタンパク質、担体タンパク質にコンジュゲートした単離された黄色ブドウ球菌(S.aureus)莢膜多糖5型、および担体タンパク質にコンジュゲートした単離された黄色ブドウ球菌(S.aureus)莢膜多糖8型からなる群から選択される少なくとも3つの成分を含む、免疫原性組成物。
IPC (5件):
A61K 39/085
, A61K 39/395
, A61K 45/00
, A61P 31/04
, A61P 37/04
FI (5件):
A61K39/085
, A61K39/395 D
, A61K45/00
, A61P31/04
, A61P37/04
Fターム (48件):
4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084MA13
, 4C084MA17
, 4C084MA23
, 4C084MA28
, 4C084MA31
, 4C084MA36
, 4C084MA41
, 4C084MA52
, 4C084MA56
, 4C084MA57
, 4C084MA58
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZB09
, 4C084ZB35
, 4C084ZC75
, 4C085AA03
, 4C085AA13
, 4C085BA13
, 4C085BA38
, 4C085CC07
, 4C085DD31
, 4C085DD62
, 4C085DD88
, 4C085EE01
, 4C085GG02
, 4C085GG03
, 4C085GG04
, 4C085GG05
, 4C085GG06
, 4C085GG08
, 4C085GG10
引用文献:
審査官引用 (1件)
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PLoS ONE, 2008, Vol. 3, No. 5, e2206
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