特許
J-GLOBAL ID:201203051667143491

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-111993
公開番号(公開出願番号):特開2012-239609
出願日: 2011年05月19日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】 心地よく遊技を楽しむことができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者は、大当り遊技状態が発生している期間という所定の条件が成立したときにおいて、操作ユニット400のダイヤル操作部401を操作することにより、その操作に応じて演出音の音量が周辺制御基板4140における周辺制御部4150の周辺制御MPU4150aにより図142の周辺制御部電源投入時処理におけるステップS1032の音データ作成処理において強制的に変更されることによって、本体枠3に設けたスピーカ821及び扉枠5に設けたスピーカ130,222,262から流れる音楽や効果音の音量が小さくて聞き難く感じる場合にはその音量を大きくすることで心地よく遊技を楽しむことができるし、音量が大きくて耳障りに感じる場合にはその音量を小さくすることで不快を感じることなく心地よく遊技を楽しむことができる。【選択図】 図153
請求項(抜粋):
スピーカと、 音量を設定することができるボリュームと、 遊技の進行を制御する主制御基板と、 該主制御基板からのコマンドに基づいて演出の進行を制御する演出制御基板と、 操作することにより前記演出に関与することができる演出操作部と、 を備える遊技機であって、 前記演出制御基板は、少なくとも、 前記ボリュームで設定される音量で演出に関する演出音の音量を調整する演出音音量調整制御手段と、 所定の条件が成立したときに前記演出操作部が操作されたことにより該操作に応じて前記演出音音量調整制御手段が調整した前記演出音の音量を強制的に変更する演出音音量変更制御手段と、 前記演出音音量調整制御手段が音量調整した前記演出音又は前記演出音音量変更制御手段が強制的に音量調整した前記演出音を前記スピーカから流す制御を実行する音出力実行制御手段と、 を備え、 前記演出音音量変更制御手段は、前記所定の条件が成立したときにおいて、前記演出音音量調整制御手段が調整した前記演出音の音量を大きくするように前記演出操作部が操作されたときには該操作に応じて当該演出音の音量を強制的に大きく変更する一方、前記演出音音量調整制御手段が調整した前記演出音の音量を小さくするように前記演出操作部が操作されたときには該操作に応じて当該演出音の音量を強制的に小さく変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-222858   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111277   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-281289   出願人:アルゼ株式会社

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