特許
J-GLOBAL ID:201203051713676289
ポイント・オブ・ケア分析器用マイクロ流体ベースのラボオンテストカード
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539779
公開番号(公開出願番号):特表2012-511156
出願日: 2009年12月07日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
マイクロ流体ベースのラボオンテストカードが記載されている。テストカードは、ポイント・オブ・ケア(POC)分析器で使用される。テストカードは、サンプルを受けとり、次いでPOC分析器を用いてサンプル中の特定の物質を定量化又はカウントするように設計されている。テストカードは、複数の層を具えてもよい。一実施例では、テストカードは、濾過表面、捕捉チャネル、及び粒子検出器を具える第一分離チャンバを具えている。テストカードは、ナノワイヤーセンサを具えていてもよい。【選択図】図2B
請求項(抜粋):
サンプル中の成分を分離する器具であって、
複数の孔を規定している濾過表面を有する第一分離チャンバと;
前記第一分離チャンバと流体連通するサンプル入口であって、前記濾過表面に対し実質的に垂直な方向に前記サンプルを前記第一分離チャンバに導入するよう構成されたサンプル入口と;
前記第一分離チャンバと流体連通する捕捉チャネルであって、特にターゲットとされている前記孔より大きい成分の少なくとも一つを選択的に結合させるために捕捉剤で処理された壁を有する捕捉チャネルと;
前記第一分離チャンバと流体連通するバッファ入口であって、前記濾過表面に実質的に平行な方向に前記第一分離チャンバにバッファを導入して前記孔より大きい成分を前記捕捉チャネルに押し出すように構成した前記バッファ入口と;を具え、
前記濾過表面が、前記孔より小さい成分を通過させ、前記孔より大きい成分を前記第一分離チャンバに保持しており;
前記孔より大きい成分が前記捕捉チャネルを通過するときに、前記捕捉チャネルの壁が前記孔より大きい成分の少なくとも一つに選択的に結合することを特徴とする器具。
IPC (10件):
G01N 35/08
, G01N 33/543
, G01N 37/00
, G01N 27/414
, G01N 27/416
, G01N 27/00
, G01N 27/02
, C12M 1/34
, C12Q 1/00
, G01N 15/12
FI (16件):
G01N35/08 A
, G01N33/543 593
, G01N37/00 101
, G01N27/30 301N
, G01N27/30 301L
, G01N27/30 301K
, G01N27/30 301V
, G01N27/46 336G
, G01N27/46 338
, G01N27/00 J
, G01N27/02 D
, C12M1/34 F
, C12M1/34 Z
, C12M1/34 D
, C12Q1/00 Z
, G01N15/12 B
Fターム (34件):
2G058BA07
, 2G058CC05
, 2G058GA11
, 2G060AA07
, 2G060AD06
, 2G060AE20
, 2G060AF06
, 2G060BA07
, 2G060DA06
, 2G060DA09
, 2G060DA17
, 2G060KA10
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA02
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029BB11
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA05
, 4B029FA09
, 4B029FA15
, 4B029HA06
, 4B029HA09
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QS39
, 4B063QX04
前のページに戻る