特許
J-GLOBAL ID:201203051773778765

浸漬型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-169516
公開番号(公開出願番号):特開2012-030145
出願日: 2010年07月28日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】膜エレメントを支持する弾性部材が押圧部材に対してずれることがなく、組み込み作業も容易に行うことができる浸漬型膜分離装置を提供すること。【解決手段】少なくとも上下面が開口した直方体形状の支持枠Fに、一定間隔に配列した複数枚の膜エレメントEを、支持枠Fに掛け渡した梁部材3と、支持枠Fの内方に向けて突出量が可変となるように梁部材3に配設した押圧操作部材4と、外周枠51を備えた押圧操作部材4によって押圧支持される押圧部材5と、一面61側部が押圧部材5の外周枠51内に嵌挿され、一面61側と対向する面62側に一定間隔に形成された凹部63に前記一定間隔に配列した複数枚の膜エレメントEの縁部Eaが嵌挿される弾性部材6とからなる保持手段2を介して支持するようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも上下面が開口した直方体形状の支持枠に、一定間隔に配列した複数枚の膜エレメントを保持手段を介して支持するようにした浸漬型膜分離装置において、前記保持手段が、前記支持枠に掛け渡した梁部材と、支持枠の内方に向けて突出量が可変となるように前記梁部材に配設した押圧操作部材と、外周枠を備えた前記押圧操作部材によって押圧支持される押圧部材と、一面側部が前記押圧部材の外周枠内に嵌挿され、前記一面側と対向する面側に一定間隔に形成された凹部に前記一定間隔に配列した複数枚の膜エレメントの縁部が嵌挿される弾性部材とからなることを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (1件):
B01D 63/00
FI (1件):
B01D63/00
Fターム (14件):
4D006GA02 ,  4D006HA48 ,  4D006HA93 ,  4D006JA08A ,  4D006JA24A ,  4D006JA30A ,  4D006JA30C ,  4D006KA44 ,  4D006KC02 ,  4D006KC14 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PC61 ,  4D006PC62

前のページに戻る