特許
J-GLOBAL ID:201203051839240087
壁材ユニットの施工用係合具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 前田 厚司
, 中嶋 隆宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-221920
公開番号(公開出願番号):特開2012-077481
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】壁体に正確に位置決めでき、かつ、外力が作用しても、ガタツキやズレを防止できる壁材ユニットの施工用係合具を提供する。【解決手段】壁体11の所望の位置に壁材ユニット51を脱着可能に取り付ける壁材ユニット51の施工用係合具31において、取付孔33を有し、かつ、壁体11に取付孔33を介して固定される基板32と、基板32の上縁に設けた上部突起35と、基板32の下縁から湾曲し、かつ、上方に向かって延びる弾性腕部36と、を有し、上部突起35が、壁材ユニット51を構成する支持材53に形成された係合孔54を係止すると共に、基板32と弾性腕部36とが支持材53を狭持する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
壁体の所望の位置に壁材ユニットを脱着可能に取り付ける壁材ユニットの施工用係合具において、
取付孔を有し、かつ、前記壁体に前記取付孔を介して固定される基板と、前記基板の上縁に設けた上部突起と、前記基板の下縁から湾曲し、かつ、上方に向かって延びる弾性腕部と、を有し、
前記上部突起が、前記壁材ユニットを構成する支持材に形成された係合孔を係止すると共に、前記基板と弾性腕部とが前記支持材を狭持することを特徴とする壁材ユニットの施工用係合具。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F13/08 101T
, F16B5/10 J
Fターム (21件):
2E110AA42
, 2E110AA50
, 2E110AB04
, 2E110AB23
, 2E110CC03
, 2E110CC04
, 2E110CC16
, 2E110DB13
, 2E110DC02
, 2E110EA06
, 2E110GA36Z
, 2E110GB02Z
, 3J001FA02
, 3J001GB01
, 3J001HA02
, 3J001HA07
, 3J001JC02
, 3J001JC06
, 3J001JC13
, 3J001KA19
, 3J001KB03
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