特許
J-GLOBAL ID:201203052310916502
監視対象者の行動を監視する装置及び方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤井 正弘
, 後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 櫻井 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269032
公開番号(公開出願番号):特開2012-118838
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】位置情報に基づいて監視対象者の行動を分析するための粒度を調整する。【解決手段】監視対象区域内の複数の監視対象者の行動を監視する監視装置であって、前記監視装置は、プロセッサと、前記プロセッサに接続される記憶装置と、を備え、前記記憶装置は、前記複数の監視対象者が携行する移動体端末の位置を示す測位データを保持し、前記プロセッサは、前記測位データに基づいて前記監視対象者の行動を分類し、複数の前記分類された行動から変更対象の候補を選択し、前記候補として選択された行動に対応する複数の測位データを抽出し、前記抽出された複数の測位データに関する情報を出力し、前記候補として選択された行動の分類を変更する指示が入力された場合、前記候補として選択された行動の分類を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象区域内の複数の監視対象者の行動を監視する監視装置であって、
前記監視装置は、
プロセッサと、前記プロセッサに接続される記憶装置と、を備え、
前記記憶装置は、前記複数の監視対象者が携行する移動体端末の位置を示す測位データを保持し、
前記プロセッサは、
前記測位データに基づいて前記監視対象者の行動を分類し、
複数の前記分類された行動から変更対象の候補を選択し、
前記候補として選択された行動に対応する複数の測位データを抽出し、
前記抽出された複数の測位データに関する情報を出力し、
前記候補として選択された行動の分類を変更する指示が入力された場合、前記候補として選択された行動の分類を変更することを特徴とする監視装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5C087DD05
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG22
引用特許:
前のページに戻る