特許
J-GLOBAL ID:201203052939382101

タッチ検出機能付き表示装置およびその駆動方法、駆動回路、ならびに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤島 洋一郎 ,  三反崎 泰司 ,  長谷部 政男 ,  田名網 孝昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-209716
公開番号(公開出願番号):特開2012-064134
出願日: 2010年09月17日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】追い越し走査を行う際の表示の乱れを低減できるタッチ検出機能付き表示装置を得る。【解決手段】複数の共通駆動電極(駆動電極COML)と、画素信号Vpixおよび表示駆動信号Vcomdに基づいて表示を行う表示素子(液晶素子LC)と、タッチ検出駆動信号Vcomtに基づいて外部近接物体を検出するタッチ検出素子と、表示駆動信号を複数の共通駆動電極に時分割的に順次印加する第1の走査駆動と、第1の走査駆動と異なる走査速度をもって、タッチ検出駆動信号を複数の共通駆動電極に時分割的に順次印加する第2の走査駆動とを行うとともに、その第1および第2の走査駆動として選択されていない共通駆動電極に直流電位を印加する走査駆動部とを備える。上記タッチ検出駆動信号は、表示素子に対して画素信号が印加される期間において直流電位に保たれた直流部分P2と、画素信号の印加期間以外の期間におけるパルス部分P1とを含む。【選択図】図10
請求項(抜粋):
一方向に延在するように並設された複数の共通駆動電極と、 画素信号および表示駆動信号に基づいて表示を行う表示素子と、 タッチ検出駆動信号に基づいて外部近接物体を検出するタッチ検出素子と、 前記表示駆動信号を前記複数の共通駆動電極に時分割的に順次印加する第1の走査駆動と、前記第1の走査駆動と異なる走査速度をもって、前記タッチ検出駆動信号を前記複数の共通駆動電極に時分割的に順次印加する第2の走査駆動とを行うとともに、その第1および第2の走査駆動の対象として選択されていない前記共通駆動電極に直流電位を印加する走査駆動部と を備え、 前記タッチ検出駆動信号は、前記表示素子に対して前記画素信号が印加される期間において前記直流電位に保たれた直流部分と、前記画素信号の印加期間以外の期間におけるパルス部分とを含む タッチ検出機能付き表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/041 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G06F 3/044
FI (11件):
G06F3/041 320D ,  G09G3/20 624C ,  G09G3/20 691D ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 624E ,  G09G3/20 622B ,  G09G3/36 ,  G02F1/133 530 ,  G06F3/044 E
Fターム (27件):
2H193ZA04 ,  2H193ZF11 ,  2H193ZF21 ,  2H193ZF59 ,  2H193ZH21 ,  2H193ZJ02 ,  5B068AA22 ,  5B068BB01 ,  5B068BB18 ,  5B068BE04 ,  5B087AA02 ,  5B087CC02 ,  5B087CC25 ,  5B087CC39 ,  5C006AC22 ,  5C006AC25 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BF37 ,  5C006EC05 ,  5C006FA16 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06

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