特許
J-GLOBAL ID：201203053157690814
冷媒分配器及びヒートポンプ装置
出願人/特許権者：
三菱電機株式会社
三菱電機株式会社 について
代理人 (8件)： 小林 久夫 , 安島 清 , 高梨 範夫 , 山東 元希 , 小河 卓 , 村田 健誠 , 大谷 元 , 横井 堅太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-145302
公開番号（公開出願番号）：特開2012-207912
出願日： 2012年06月28日
公開日（公表日）： 2012年10月25日
要約：
【課題】慣性力による冷媒分配の偏りを抑制するようにした冷媒分配器を得ることを目的とする。【解決手段】冷媒が流入する冷媒流入口11を有し、該冷媒流入口11とは反対側の端部が閉止された内管12と、内管12を収容する外管13と、外管13に所定の間隔を置いて設けられ、各パスに冷媒を流す複数の分流管14とを備え、内管12に管長さ方向に間隔を置いて複数の冷媒流出孔15を形成し、複数の冷媒流出孔15の孔径が複数の冷媒流出孔15a、15b、15c毎に冷媒流入口11から段階的に離れるに従い小さくなるようにし、冷媒流出孔15a、15b、15c同士の間隔が略同一の間隔で連続して形成されて配置されたものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
冷媒が流入する冷媒流入口を有し、該冷媒流入口とは反対側の端部が閉止された内管と、該内管を収容する外管と、該外管に所定の間隔を置いて設けられ、各パスに冷媒を流す複数の分流管とを備え、
前記内管に管長さ方向に間隔を置いて複数の冷媒流出孔を形成し、前記複数の冷媒流出孔の孔径が複数の冷媒流出孔毎に前記冷媒流入口から段階的に離れるに従い小さくなるようにし、前記冷媒流出孔同士の間隔が略同一の間隔で連続して形成されて配置されたことを特徴とする冷媒分配器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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