特許
J-GLOBAL ID:201203053387114170

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大森 純一 ,  折居 章 ,  中村 哲平 ,  吉田 望 ,  金子 彩子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272929
公開番号(公開出願番号):特開2012-123866
出願日: 2010年12月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】映像データの早送り/巻き戻し操作の際にユーザの所望のシーンを迅速かつ正確に検索させること。【解決手段】PVR100は、早送り/巻き戻し操作が一定時間継続すると、早送り/巻き戻し中の動画コンテンツのフレームのサムネイルを含む第1の時間間隔(例えば1秒)毎の複数の第1サムネイル43を水平方向に表示し、早送り/巻き戻し操作が中止された場合に、第1サムネイル43のうち1つの操作対象サムネイル43oを基準として、第1の時間間隔よりも大きい第2の時間間隔(例えば30秒)毎の複数の第2サムネイル44を垂直方向に表示し、第1サムネイル43及び第2サムネイル44のいずれかが選択された場合にそれに対応するフレームから動画コンテンツの再生を再開する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数のフレームを有する映像データと、当該複数のフレームに対応する複数のサムネイル画像とを記憶する記憶部と、 前記記憶された映像データを再生する再生部と、 前記再生された映像データを表示部へ出力する出力部と、 ユーザの操作を検出する操作検出部と、 前記映像データの再生中に、当該映像データの早送りまたは巻き戻しのための第1の操作が検出された場合に、当該第1の操作に応じて、当該検出時に出力されていた映像データのフレームよりも再生位置が後または前のフレームを前記表示部へ順次出力し、前記第1の操作の検出が所定時間継続したときに、前記第1の操作に応じて出力されるフレームのサムネイル画像を含む第1の時間間隔毎の複数の第1のサムネイル画像を、前記表示部へ第1の方向へ並べて順次出力し、前記第1の操作が検出されなくなった場合に、前記出力された第1のサムネイル画像のうち1つを基準として、前記第1の時間間隔よりも大きい第2の時間間隔毎の複数の第2のサムネイル画像を、前記第1の方向とは異なる第2の方向へ並べて前記表示部へ出力するように前記出力部を制御し、いずれか1つの前記第1のサムネイル画像または前記第2のサムネイル画像を選択するためのユーザの第2の操作が検出された場合に、当該選択された第1のサムネイル画像または当該第2のサムネイル画像に対応するフレームから前記映像データを再生するように前記再生部を制御する制御部と を具備する情報処理装置。
IPC (3件):
G11B 27/34 ,  H04N 5/93 ,  H04N 5/76
FI (3件):
G11B27/34 N ,  H04N5/93 Z ,  H04N5/76 A
Fターム (24件):
5C052AA04 ,  5C052AA17 ,  5C052AC04 ,  5C052AC05 ,  5C052CC11 ,  5C053FA06 ,  5C053FA20 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB38 ,  5C053HA24 ,  5C053HA25 ,  5C053LA07 ,  5D077AA22 ,  5D077AA23 ,  5D077BA09 ,  5D077CB01 ,  5D077CB11 ,  5D077DC23 ,  5D077EA08 ,  5D077HC26 ,  5D077HD01 ,  5D077HD04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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