特許
J-GLOBAL ID:201203053396566866

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016061
公開番号(公開出願番号):特開2012-179350
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】十分な光量で、広い照明エリアに光を照射する。【解決手段】光ファイバ21は、光源から出射した光を超音波プローブ10まで導光する。導光板11は、光ファイバ21と光学的に結合された光入射端から超音波振動子の近傍に配置された光出射端まで光を導光する。導光板11は、光入射端を含む第1の導光部と、光出射端を含む第2の導光部とを有数する。第1の導光部は、ガラスで形成され、入射された光を拡大させる。第2の導光部は、樹脂材料で形成され、光出射端から被検体に向けて光を照射する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定方向に沿って配列された複数の超音波振動子と、 光源から出射した光をプローブ本体まで導光する光ファイバと、 前記光ファイバと光学的に結合された光入射端から前記超音波振動子の近傍に配置された光出射端まで光を導光する導光手段とを備え、 前記導光手段が、 前記光入射端を含み、該光入射端から前記光出射端側に向けて光を導光する第1の導光部であって、ガラス材料で形成され、前記光入射端における入射光の断面積に比して前記第1の導光部の出射端での光の断面積を拡大させる第1の導光部と、 前記光出射端を含み、前記第1の導光部により導光された光を前記光出射端まで導光する第2の導光部であって、樹脂材料で形成され、前記光出射端から被検体に向けて光を照射する第2の導光部とを有することを特徴とする超音波プローブ。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (8件):
4C601DE16 ,  4C601EE03 ,  4C601EE24 ,  4C601GA01 ,  4C601GA40 ,  4C601GB04 ,  4C601GB06 ,  4C601LL40

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