特許
J-GLOBAL ID:201203053708105950

車輌用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-139034
公開番号(公開出願番号):特開2012-004004
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】 光の利用効率の向上及び輝度の均一性の向上を図る。【解決手段】 第1の光源14と、第2の光源15と、第1の光源から出射される光が入射される入射面8aを有する第1の導光体6と、第2の光源から出射される光が入射される入射面11aを有する第2の導光体7とを設け、第1の導光体に第1の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第1の作用面10aを形成し、第2の導光体に第2の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第2の作用面13aを形成し、第1の導光体と第2の導光体を第1の作用面と第2の作用面が隣接した状態で配置し、第1の光源から出射されて第1の作用面に達した光の一部が第2の作用面から第2の導光体に入射され第2の光源から出射されて第2の作用面に達した光の一部が第1の作用面から第1の導光体に入射されるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
カバーとランプハウジングによって構成された灯具外筐の内部に複数の光源と所定の方向へ延び前記複数の光源から出射された光をそれぞれ前記所定の方向へ導く導光部を有する複数の導光体とを備えた車輌用灯具であって、 前記光源として第1の光源と第2の光源を設け、 前記導光体として前記第1の光源から出射される光が入射される入射面を有する第1の導光体と前記第2の光源から出射される光が入射される入射面を有する第2の導光体とを設け、 前記第1の導光体に前記第1の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第1の作用面を形成し、 前記第2の導光体に前記第2の光源から入射された光の少なくとも一部を内面反射する第2の作用面を形成し、 前記第1の導光体と前記第2の導光体を前記第1の作用面と前記第2の作用面が隣接した状態で配置し、 前記第1の光源から出射されて前記第1の作用面に達した光の一部が前記第2の作用面から前記第2の導光体に入射され前記第2の光源から出射されて前記第2の作用面に達した光の一部が前記第1の作用面から前記第1の導光体に入射されるようにした ことを特徴とする車輌用灯具。
IPC (3件):
F21S 8/10 ,  F21S 2/00 ,  F21V 8/00
FI (3件):
F21S8/10 371 ,  F21S2/00 230 ,  F21V8/00 320
Fターム (8件):
3K243DA01 ,  3K243DA02 ,  3K243DB01 ,  3K243EA04 ,  3K243EA07 ,  3K243EB19 ,  3K243EB20 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 線状発光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-099951   出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (4件)
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