特許
J-GLOBAL ID:201203053789459352

光源装置及びプロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-235193
公開番号(公開出願番号):特開2012-089356
出願日: 2010年10月20日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】副鏡が設置される封止部の、金属箔とリード線との接続領域の過熱を抑制する光源装置およびこれを用いたプロジェクターを提供する。【解決手段】光源装置3は、照明光軸Lに沿って配置された発光部33、第1封止部31、第2封止部32を有する発光管30と、発光管30の第1封止部31側に設置され、発光管30から射出された光束を被照明領域側に向けて反射する反射膜43を有するリフレクター40と、第2封止部32側に設置され、発光管30から射出された光束の一部を発光部33に向けて反射する反射膜53を有する副鏡本体51と、第2封止部32に固定されて副鏡本体51を支持する取付部52とを有すると共に、第2封止部32に内蔵される第2リード線322と第2金属箔321との接続領域Tに相対する部位に、切欠部525を有する副鏡50と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
照明光軸に沿って配置された一対の電極を内蔵する発光部と、前記照明光軸に沿って前記発光部の両側に設けられ、前記電極の一方から延出する第1リード線と当該第1リード線と接続する第1金属箔を内蔵する第1封止部、および前記電極の他方から延出する第2リード線と当該第2リード線と接続する第2金属箔を内蔵する第2封止部とを有する発光管と、 前記発光管の前記第1封止部側に設置され、前記発光管から射出された光束を被照明領域側に向けて反射する主反射面を有するリフレクターと、 前記第2封止部側に設置され、前記発光管から射出された光束の一部を前記発光部に向けて反射する副反射面を有する本体部と、前記第2封止部に固定されて前記本体部を支持する取付部とを有すると共に、前記第2リード線と前記第2金属箔との接続領域に相対する部位に、外面から内面に貫通する切欠部を有する副鏡と、 を備えることを特徴とする光源装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  G03B 21/14
FI (2件):
F21S2/00 377 ,  G03B21/14 A
Fターム (18件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB10 ,  2K103BA01 ,  2K103BA05 ,  2K103BA07 ,  2K103BC05 ,  2K103CA17 ,  2K103CA24 ,  2K103CA26 ,  2K103DA02 ,  2K103DA10 ,  2K103DA19 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243BD05 ,  3K243CC04

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