特許
J-GLOBAL ID:201203053810910507

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-230515
公開番号(公開出願番号):特開2012-081120
出願日: 2010年10月13日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】装飾図柄遊技の映像が発展することに対する遊技者の期待感を高めること。【解決手段】装飾図柄遊技の背景映像が通常映像からミサイル発射映像に発展して装飾図柄が偶数の大当りの組合せとなった場合には6ラウンドの大当り遊技が開始され、装飾図柄遊技の背景映像が通常映像からミサイル発射映像および爆弾投下映像のそれぞれに順に発展して装飾図柄が奇数の大当りの組合せとなった場合には9ラウンドの大当り遊技が開始される。このため、装飾図柄遊技の映像が発展することに応じて遊技者に有利な9ラウンドの大当り遊技が行われる期待度が高まる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球が発射される遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入球不能な閉鎖状態および入球可能な開放状態相互間で切換えられる特別入球口と、 遊技球が前記始動口に入球した場合に「前記特別入球口を開放状態にする第1の大当り遊技を行う第1の大当り」と「前記特別入球口を開放状態にするものであって第1の大当り遊技に比べて遊技者に有利な第2の大当り遊技を行う第2の大当り」と「前記特別入球口を開放状態にしない外れ」を含む3以上のいずれの状態であるかを判定する大当り判定手段と、 遊技球が前記始動口に入球した場合に演出映像が表示される表示器と、 前記表示器に演出映像を「第1の演出映像」および「第1の演出映像の後に第1の演出映像とは異なる演出映像を加えてなる第2の演出映像」を含む2以上のいずれで表示するかを決めるものであって、第1の大当りが判定された場合には第1の演出映像を含むと共に第2の演出映像を含まない選択肢のうちから1つを選択し、第2の大当りが判定された場合には第2の演出映像を含むと共に第1の演出映像を含まない選択肢のうちから1つを選択し、外れが判定された場合には第1の演出映像および第2の演出映像の双方を含む選択肢のうちから1つを選択する演出映像選択手段と、 前記表示器に前記演出映像選択手段の演出映像の選択結果を表示する演出映像表示手段と、 第1の大当りが判定された場合に第1の大当り遊技を行うと共に第2の大当りが判定された場合に第2の大当り遊技を行うものであって、第1の大当りが判定されることで前記表示器に第1の演出映像が表示される場合には第1の演出映像が終了した後に第1の大当り遊技を開始し、第2の大当りが判定されることで前記表示器に第2の演出映像が表示される場合には第2の演出映像が終了した後に第2の大当り遊技を開始する大当り遊技手段を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA20 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42

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