特許
J-GLOBAL ID:201203053981476643

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-210866
公開番号(公開出願番号):特開2012-068724
出願日: 2010年09月21日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】薄型で且つ組み付け時の作業性のよい入力装置を提供すること。【解決手段】入力体が近接したことを検知して前記入力体による入力操作を検出する入力装置であって、板状の金属フレーム15と、金属フレーム15の厚さ方向に重ねて設けられ、薄板状あるいは膜状の誘電体層4、誘電体層4の厚さ方向の両面のうち金属フレーム15から遠い側の面上に配置された第一電極7、および誘電体層4の両面のうち金属フレーム15に近い側の面上に配置された第二電極9を有する層状のセンサーシート3と、第一電極7および第二電極9に電気的に接続され、入力体100とセンサーシート3との間の静電容量の変化を検出するための駆動信号を第二電極9へ出力し、第二電極9へ出力された駆動信号を第一電極7を通じて受信する検出回路24と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
入力体が近接したことを検知して前記入力体による入力操作を検出する入力装置であって、 金属板と、 前記金属板の厚さ方向に重ねて設けられ、薄板状あるいは膜状の誘電体層、前記誘電体層の厚さ方向の両面のうち前記金属板から遠い側の面上に配置された第一電極、および前記両面のうち前記金属板に近い側の面上に配置された第二電極を有する層状のセンサーシートと、 前記第一電極および前記第二電極に電気的に接続され、前記入力体と前記センサーシートとの間の静電容量の変化を検出するための駆動信号を前記第二電極へ出力し、前記第二電極へ出力された前記駆動信号を前記第一電極を通じて受信する検出回路と、 を備えることを特徴とする入力装置。
IPC (7件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/045 ,  H01H 13/00 ,  H01H 13/64 ,  H01H 13/702 ,  H01H 36/00 ,  G06F 3/02
FI (7件):
G06F3/041 330A ,  G06F3/045 G ,  H01H13/00 B ,  H01H13/64 ,  H01H13/70 F ,  H01H36/00 D ,  G06F3/02 310K
Fターム (35件):
5B020CC06 ,  5B020DD02 ,  5B020DD32 ,  5B068AA05 ,  5B068BB06 ,  5B068BC14 ,  5B087AA04 ,  5B087CC15 ,  5B087CC16 ,  5B087CC36 ,  5G046AA01 ,  5G046AB01 ,  5G046AC25 ,  5G046AD02 ,  5G046AD23 ,  5G046AE02 ,  5G206AS02H ,  5G206AS02J ,  5G206AS02K ,  5G206AS10H ,  5G206AS10J ,  5G206AS10K ,  5G206DS02H ,  5G206ES12H ,  5G206FS32K ,  5G206FU03 ,  5G206GS02 ,  5G206GS04 ,  5G206HS14 ,  5G206HS25 ,  5G206HU03 ,  5G206HU18 ,  5G206KS07 ,  5G206KS15 ,  5G206KS57

前のページに戻る