特許
J-GLOBAL ID:201203054080883130

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-001513
公開番号(公開出願番号):特開2012-143268
出願日: 2011年01月06日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】移動する装飾ユニットを大型化することで遊技者を楽しませて遊技に対する興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1に、遊技球が打込まれる遊技領域内の上部に配置されキャラクタ体3311及び後方へ突出した連結軸3366を有する上可動ユニット3310と、連結軸3366と連結される連結部3365b、連結部3365bから上可動ユニット3310の外側まで延出するアーム部3365c、アーム部3365cの基端側に形成され軸支される基端部3365a、基端部3365aから延出した延出部3365d、及び延出部3365dの先端に形成される長孔状の接続部3365eを有した昇降アーム3365と、接続部3365e内へ摺動可能に挿入されると共に公転するリンクピン3364bを有したカムリンクギア3364と、リンクピン3364bを公転させる昇降駆動モータ3361とを具備させる。【選択図】図138
請求項(抜粋):
遊技者の操作によって遊技媒体が打込まれる遊技領域と、 正面視で該遊技領域内の所定位置に配置され、所定形状に形成された装飾体、及び左右方向略中央から後方へ突出した連結軸を、有する装飾ユニットと、 該装飾ユニットの前記連結軸と連結される連結部、該連結部から前記装飾ユニットの正面視外側まで延出する棹状の第一アーム部、該第一アーム部における前記連結部とは反対側の基端側に形成され前後方向へ延びた軸周りに回動可能に支持される基端部、該基端部から前記第一アーム部とは異なる方向で短く延出した棹状の第二アーム部、及び該第二アーム部の先端に形成されると共に該第二アーム部の延びる方向へ延びた長孔状のリンク接続部を有し、前記装飾ユニットよりも後側に配置されるアーム部材と、 該アーム部材の前記リンク接続部内へ摺動可能に挿入されるリンクピンを有し、該リンクピンを前後方向へ延びた軸周りに対して所定半径で公転させると共に、前記装飾ユニットの正面視外側の位置で回転可能とされたリンク部材と、 該リンク部材を前記遊技領域内へ遊技媒体が打込まれることで変化する遊技状態に応じて回転させて前記装飾ユニットを移動駆動させる移動駆動モータと を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (27件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA40 ,  2C088BA78 ,  2C088BB21 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088BC34 ,  2C088BC45 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088EA07 ,  2C088EA08 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11 ,  2C088EA15 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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