特許
J-GLOBAL ID:201203054195317538
光源装置および照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-093722
公開番号(公開出願番号):特開2012-226986
出願日: 2011年04月20日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることの可能な光源装置を提供する。【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、該固体光源5からの励起光により励起され該固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類以上の蛍光体を含む実質的に樹脂成分を含まない蛍光体層2とを備え、固体光源5と蛍光体層2とが空間的に離れた位置にあり、蛍光体層2の面のうち固体光源5からの励起光が入射した側の面から蛍光を反射方式で取り出す光源装置であって、蛍光体層2の面のうち励起光が入射する側とは反対の面に光反射性と熱伝導性を有する基板6を備え、蛍光体層2は、光反射性と熱伝導性と流動性とを有する材料からなる接合部7で基板6に接合されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類以上の蛍光体を含む実質的に樹脂成分を含まない蛍光体層とを備え、前記固体光源と前記蛍光体層とが空間的に離れた位置にあり、前記蛍光体層の面のうち前記固体光源からの励起光が入射した側の面から少なくとも蛍光を反射方式で取り出す光源装置であって、前記蛍光体層の面のうち励起光が入射する側とは反対の面に光反射性と熱伝導性を有する基板を備え、前記蛍光体層は、光反射性と熱伝導性と流動性とを有する材料で前記基板に接合されていることを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21S 2/00
, F21V 29/00
, F21V 7/22
FI (5件):
F21S2/00 375
, F21S2/00 311
, F21V29/00 111
, F21V7/22 300
, F21V29/00 110
Fターム (8件):
3K014AA01
, 3K014LA01
, 3K014LB02
, 3K014LB04
, 3K243AA01
, 3K243AA08
, 3K243AC06
, 3K243CC00
引用特許: