特許
J-GLOBAL ID:201203054491526495

犬の糞尿受け具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-175096
公開番号(公開出願番号):特開2012-034588
出願日: 2010年08月04日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】プラスチック袋の取り付け及び取り外しが容易で、排便時や排尿時にプラスチック袋が外れるおそれがなく、しかも構造が簡略で扱い易く、丈夫で安価な犬の糞尿受け具を提供する。【解決手段】碗状の受け部11と受け部11の縁に形成された柄21を有し、受け部11の底部13に貫通孔15を設けた。使用時には、犬の糞尿収容用プラスチック袋の底部を、受け部11の底部13の内側から貫通孔15に挿入して受け部の底部13の外側へ引き出すと共に、犬の糞尿収容用プラスチック袋31を受け部11の上端14で反転させることにより受け部11に取り付ける。犬の糞あるいは尿を犬の糞尿収容用プラスチック袋31に収容後、犬の糞尿収容用プラスチック袋31の反転部分を戻して上方へ持ち上げることにより、犬の糞尿収容用プラスチック袋31を外す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
碗状の受け部と前記受け部の縁から外方へ突出して形成された柄とよりなり、前記受け部の内面に犬の糞尿収容用プラスチック袋が配置され、前記犬の糞尿収容用プラスチック袋の開口側を前記受け部の上端で前記受け部の外側へ反転させて使用される犬の糞尿受け具であって、 前記受け部の底部に貫通孔を有し、前記受け部の内面に配置される犬の糞尿収容用プラスチック袋の底部が、前記受け部の底部の内側から前記貫通孔に挿入されて前記受け部の底部の外側へ引き出されることにより固定可能になっていることを特徴とする犬の糞尿受け具。
IPC (1件):
A01K 23/00
FI (1件):
A01K23/00 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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