特許
J-GLOBAL ID:201203055106709106

プログラム、情報記憶媒体及び立体視画像生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-040941
公開番号(公開出願番号):特開2012-178060
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】立体視画像を用いたビデオゲームにおいて、「吹き出し」を用いた新たな発言表示を実現すること。【解決手段】吹き出しオブジェクト6を、発言内容5が表示される吹き出し本体61と、当該吹き出し本体の部分と発言キャラクタ2との対応関係を示す吹き出し指示体62とで構成し、吹き出し指示体62を、吹き出し本体61と発言キャラクタ2との間に、奥行位置が徐々に変化するように配置する。吹き出し本体61を、左仮想カメラC1及び右仮想カメラC2のカメラ標系Zc軸方向(奥行方向)の最も手前に配置しても、吹き出し指示体62が発言キャラクタ2の間に配置されるので、「吹き出し」の発言内容の見やすさを維持しつつ、「吹き出し」と発言キャラクタとの対応関係を明確に表示できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンピュータに、キャラクタが配置された仮想三次元空間を所与の視点から見た立体視用画像を生成させるためのプログラムであって、 吹き出し本体を、前記吹き出し本体を配置する際の前記視点に基づく奥行位置の基準面又は基準域を定めた奥行配置基準に従った奥行位置に配置する本体部配置手段、 前記本体部配置手段により配置された吹き出し本体と前記キャラクタとの対応関係を示す吹き出し指示体を、当該吹き出し本体と前記キャラクタとの間を結ぶように奥行方向に沿って配置する指示体配置手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (2件):
G06T 19/00 ,  A63F 13/00
FI (3件):
G06T17/40 F ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 B
Fターム (28件):
2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC00 ,  2C001BC07 ,  2C001BC08 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  5B050AA10 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA18 ,  5B050BA20 ,  5B050CA07 ,  5B050EA09 ,  5B050EA19 ,  5B050EA28 ,  5B050EA29 ,  5B050EA30 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050FA08

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