安定なリチウムカソード材料のためのナノ粒子ドープ前駆体

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (10件)：久野琢也 , 高橋佳大 , 来間清志 , 星公弘 , 二宮浩康 , 住吉秀一 , 篠良一 , 上島類 , 宮城康史 , アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-513490
公開番号（公開出願番号）：特表2012-528773
出願日： 2010年05月19日
公開日（公表日）： 2012年11月15日
要約：

チタンをドープされたリチウムコバルト酸化物粉末の前駆体化合物であって、15μmより大きなd50を有する二次粒径を有する1つまたはそれより多くのいずれかの焼結されていない凝集されたコバルト酸化物、水酸化物、およびオキシ水酸化物粉末からなり、前記凝集されたコバルト酸化物、水酸化物およびオキシ水酸化物粉末は、TiO2を前記凝集粉末内で均質に分布したナノ粒子の形態で含み、0.1〜0.25mol%のTi含有率を有する、前記前駆体化合物。

請求項（抜粋）：

リチウムイオン電池内で正電極活物質として使用するためのチタンをドープされたリチウムコバルト酸化物粉末の前駆体化合物であって、15μmより大きなd50を有する二次粒径を有する1つまたはそれより多くのいずれかの焼結されていない凝集されたコバルト酸化物、水酸化物およびオキシ水酸化物粉末からなり、前記凝集されたコバルト酸化物、水酸化物およびオキシ水酸化物粉末は、TiO2を前記凝集粉末内で均質に分布したナノ粒子の形態で含み、0.1〜0.25mol%のTi含有率を有する、前記前駆体化合物。

IPC (2件)：

C01G 51/00 , H01M 4/525

FI (2件)：

C01G51/00 C , H01M4/52 102

Fターム (18件)：

4G048AA04 , 4G048AA05 , 4G048AB01 , 4G048AB05 , 4G048AC06 , 4G048AD03 , 4G048AE05 , 5H050AA02 , 5H050AA07 , 5H050AA10 , 5H050BA17 , 5H050CA08 , 5H050GA16 , 5H050HA01 , 5H050HA02 , 5H050HA04 , 5H050HA07 , 5H050HA14

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