特許
J-GLOBAL ID:201203056427144913

電子システムのパラメータを調節するための入力デバイス及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 成人 ,  山口 和弘 ,  野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-532147
公開番号(公開出願番号):特表2012-506574
出願日: 2009年10月06日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
感知システムが感知領域における第1の物体及び第2の物体の運動を検出するように構成され、処理システムがこの感知システムに結合される、調節を達成するための入力デバイス及び方法が提示される。処理システムは、第2の物体に対する第1の物体の位置の変化を検出するように構成され、第1の物体及び第2の物体は、感知領域に同時に存在し、処理システムはさらに、感知領域における第1の物体の運動に応答してパラメータの変更を達成するように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パラメータの調節を達成するための方法であって、 感知領域における第2の物体に対する第1の物体の位置の変化を検出するステップであり、前記第1の物体及び前記第2の物体が、前記感知領域に同時に存在する、ステップと、 前記感知領域における前記第2の物体に対する前記第1の物体の位置の前記変化を示す第1の測定値を決定するステップと、 前記感知領域における前記第2の物体に対する前記第1の物体の位置の前記変化に応答して前記パラメータに対する第1の調節を示すステップであり、前記パラメータに対する前記第1の調節の量が、前記第1の測定値に基づく、ステップと、 前記感知領域における前記第2の物体に対する前記第1の物体の位置の前記変化を検出する前記ステップの後に、前記感知領域における前記第1の物体の運動を検出するステップと、 前記感知領域に対する前記第1の物体の前記運動を示す第2の測定値を決定するステップと、 前記第1の物体の前記運動を検出する前記ステップと、前記感知領域における前記第2の物体に対する前記第1の物体の位置の前記変化の開始と前記感知領域における前記第1の物体の前記運動の開始との間に、前記感知領域における前記第1の物体及び前記第2の物体のうちの少なくとも一方が継続的に存在することとに応答して、前記パラメータに対する第2の調節を示すステップであり、前記パラメータに対する前記第2の調節の量が、前記第2の測定値に基づく、ステップと を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F3/041 380N ,  G06F3/048 620
Fターム (11件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BD20 ,  5B068CC06 ,  5B068CC17 ,  5E501BA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA02 ,  5E501FA21 ,  5E501FB04 ,  5E501FB24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-018022   出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-018022   出願人:富士通テン株式会社

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