特許
J-GLOBAL ID:201203056634127166
流体連通路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-550647
公開番号(公開出願番号):特表2012-517875
出願日: 2010年02月17日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
ドレープを貫通して創傷部位への流体連通路を設けるための装置(10)が開示される。装置(10)は、下面(20)および上面(21、23)を有する本体部(18、78)と、少なくとも1つの接続ポート(24)と、少なくとも1つの吸込ポート(28、29)と、接続ポート(24)と吸込ポート(28、29)の間の少なくとも1つの流体連通通路とを備える。少なくとも1つのチューブ状導管の端部(16)のコネクタ(17、77)が、ドレープを貫通して接続ポート(24)における口部(24)の中に配置可能であり、それによってチューブ状導管(16)と創傷部位の間にドレープを貫通する流体連通路(42)を設ける。
請求項(抜粋):
創傷部位を覆うドレープの下に配置可能な本体部を含み、前記ドレープを貫通して前記創傷部位へ至る流体連通路を設けるための装置であって、前記本体部が、
ドレープの被覆領域を支持するための上面および下面と、
前記本体部の前記上面内の口部を含む少なくとも1つの接続ポートと、
前記創傷部位と流体連通するように配置させることが可能な少なくとも1つの吸込ポートと、
前記接続ポートと前記吸込ポートの間の少なくとも1つの流体連通通路と
を備え、
少なくとも1つのチューブ状導管の端部のコネクタが、前記ドレープを貫通して前記口部の中に配置可能であり、それによって前記ドレープを貫通する流体連通路を前記チューブ状導管と前記創傷部位との間に設ける装置。
IPC (3件):
A61M 27/00
, A61B 17/00
, A61M 1/00
FI (3件):
A61M27/00
, A61B17/00 310
, A61M1/00 510
Fターム (20件):
4C077AA15
, 4C077CC04
, 4C077CC09
, 4C077DD11
, 4C077DD19
, 4C077DD22
, 4C077DD28
, 4C077KK25
, 4C160MM22
, 4C167AA39
, 4C167BB02
, 4C167BB05
, 4C167BB07
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB18
, 4C167BB24
, 4C167CC01
, 4C167GG02
, 4C167HH08
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