特許
J-GLOBAL ID:201203056992733892

符号化情報読取端末のためのプリペイド使用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 住江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016981
公開番号(公開出願番号):特開2012-160185
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
【目的】一群の符号化情報読取端末を管理するためのフリート管理システムを提供する。【解決手段】一群の符号化情報読取(EIR)端末を管理するためのフリート管理システムは、1又は複数のコンピュータと、フリート管理ソフトウェア・モジュールと、フリート管理ソフトウェア・モジュールと通信する支払処理ソフトウェア・モジュールとを備える。フリート管理ソフトウェア・モジュールは、顧客が開始した要求の受信に応答して、支払処理ソフトウェア・モジュールにより支払が処理されると、ロック解除メッセージを生成するように構成される。ロック解除メッセージは、EIR端末で読み取られるバーコード、又はネットワークを介してEIR端末へ送られるビット・ストリームにより提供される。各EIR端末は、ロック解除メッセージに応答して、所定数以下のEIR動作を実行するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
符号化情報読取(EIR)端末であって、 中央演算処理装置(CPU)と、 前記中央演算処理装置と通信可能に結合されるメモリと、 通信インターフェースと、 バーコード読取デバイス、RFID読取デバイス、及びカード読取デバイスを含むグループから選択される符号化情報読取デバイスであって、符号化メッセージを含む生のメッセージ・データを出力することと、符号化メッセージに対応する復号化メッセージデータを出力することとのうちの1つを実行するように構成される符号化情報読取デバイスと を備え、 前記符号化情報読取端末は、前記通信インターフェースと、前記符号化情報読取デバイスとのうちの1つを介するロック解除符号化メッセージの入力に応答して、符号化情報読取動作のカウンタを初期設定するように構成されるものであり、 前記符号化情報読取端末はさらに、符号化情報読取動作を実行する前に、符号化情報読取動作の前記カウンタを所定の一定値と比較することにより、前記符号化情報読取動作が許可されるかを確かめるように構成されるものであり、 前記符号化情報読取端末はさらに、それぞれの符号化情報読取動作の実行のときに、符号化情報読取動作の前記カウンタのインクリメントと、符号化情報読取動作の前記カウンタのデクリメントとのうちの1つを実行するように構成されるものである、 符号化情報読取端末。
IPC (1件):
G06K 17/00
FI (1件):
G06K17/00 Z
Fターム (3件):
5B058CA40 ,  5B058KA08 ,  5B058YA06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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