特許
J-GLOBAL ID:201203057048503163

回収装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 振角 正一 ,  大西 一正 ,  梁瀬 右司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-097339
公開番号(公開出願番号):特開2012-230187
出願日: 2011年04月25日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】トナーおよびキャリア液体を含む液体現像剤で現像された像をスクイーズしたスクイーズローラーを有する回収装置および該回収装置を装備する画像形成装置において、液体現像剤を効率的に回収する。【解決手段】スクイーズローラー61に対してクリーニングローラー62が当接してスクイーズローラー61から液体現像剤をクリーニングローラー62で回収し、そのクリーニングローラー62に対してクリーニングブレード63が当接する。このため、ブレードの当接位置から感光体ドラム1までの距離が従来装置に比べて長くなり、クリーニングブレード63を立てた状態で配設することができる。そして、クリーニングブレード63により回収される液体現像剤が自重によりクリーニングブレード63の上面に沿って鉛直方向の上方から下方に円滑に流れ、回収部材に回収される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナーおよびキャリア液体を含む液体現像剤で現像された像を担持した潜像担持体ドラムの回転中心を通る仮想鉛直面に垂直な仮想水平面の鉛直方向の上方で前記潜像担持体ドラムに当接して前記像をスクイーズするスクイーズローラーと、 前記スクイーズローラーと当接して前記スクイーズローラーをクリーニングして液体現像剤を回収するクリーニングローラーと、 前記クリーニングローラーと当接して前記クリーニングローラーをクリーニングして液体現像剤を回収するクリーニングブレードと、 を備えることを特徴とする回収装置。
IPC (1件):
G03G 15/11
FI (1件):
G03G15/10 113
Fターム (8件):
2H074AA03 ,  2H074BB20 ,  2H074BB43 ,  2H074BB50 ,  2H074BB58 ,  2H074BB60 ,  2H074BB64 ,  2H074BB72
引用特許:
審査官引用 (4件)
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