特許
J-GLOBAL ID:201203057488093102

プログラム、記録媒体、ゲーム装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-172765
公開番号(公開出願番号):特開2012-029921
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】本発明は、選択作業の単調さを解消しつつ、プレイヤの選択結果を次回以降の選択システムに対して影響を与えて、選択に対して都度変化を与えることができるゲームのプログラムを提案する。【解決手段】制御手段と、計時手段と、記憶手段と、を有するゲーム装置に実行させるためのプログラムであって、制御手段に、記憶手段から選択肢ごとにそれぞれ対応するパラメータを読み出す第1のステップと、選択肢ごとに、対応するパラメータに基づいて、選択可能な時間を決定する第2のステップと、計時手段によって、選択肢ごとに、選択可能な時間を経過したか否かを判定する第3のステップと、選択肢ごとに、選択可能な時間を経過したか否かを表示手段に表示させる第4のステップと、選択可能な時間を経過していないと判定された選択肢から、プレイヤによっていずれか一つ以上の選択肢が選択された場合に、当該選択された選択肢に関連するいずれか一つ以上の選択肢に対応するパラメータを変更する第5のステップと、を実行させることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
プレイヤからの選択対象となる選択肢を表示手段に表示させる制御手段と、 時間を計測する計時手段と、 前記選択肢ごとにそれぞれ対応する所定のパラメータを記憶する記憶手段と、 を有するゲーム装置に実行させるためのプログラムであって、 前記制御手段に、 前記記憶手段から前記選択肢ごとにそれぞれ対応する前記パラメータを読み出す第1のステップと、 前記選択肢ごとに、前記対応するパラメータに基づいて、選択可能な時間を決定する第2のステップと、 前記計時手段によって、前記選択肢ごとに、前記選択可能な時間を経過したか否かを判定する第3のステップと、 前記選択肢ごとに、前記選択可能な時間を経過したか否かを前記表示手段に表示させる第4のステップと、 選択可能な時間を経過していないと判定された前記選択肢から、前記プレイヤによっていずれか一つ以上の選択肢が選択された場合に、当該選択された選択肢に関連するいずれか一つ以上の選択肢に対応する前記パラメータを変更する第5のステップと、 を実行させることを特徴とするプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 C
Fターム (15件):
2C001AA17 ,  2C001BA03 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BC00 ,  2C001BC01 ,  2C001BC10 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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