特許
J-GLOBAL ID:201203057501511270

気体移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-142534
公開番号(公開出願番号):特開2012-009534
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】簡素な構成で、気体浄化部材を通過する気体を制御すること。【解決手段】第1の気体移送方向(7)に沿って延びる第1移送部(8)の下流側に接続され且つ第2の気体移送方向(11)に向けて屈曲する屈曲部(12)と、屈曲部(12)の下流側且つ第1の気体移送方向(7)の延長線上に配置された第1の排気口(16)と、屈曲部(12)の下流側且つ前記第2の気体移送方向(11)の延長線上に配置された第2の排気口(17)と、第2の排気口(17)を通過する気体を浄化する気体浄化部材(19)と、前記第1の排気口(16)から排気を行う場合に第1の回転数で移送羽根(9a)を回転させると共に、第2の排気口(17)から排気を行う場合に、第1の回転数よりも高い回転数の第2の回転数で移送羽根(9a)を回転させる気体移送装置(1〜19+C1)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
吸気口から吸気された気体が移送される気体移送路が内部に形成された移送路形成部材であって、予め設定された第1の気体移送方向に沿って延びる第1移送部と、前記第1移送部の気体移送方向下流側に接続され且つ前記第1の気体移送方向に対して傾斜する第2の気体移送方向に向けて屈曲する屈曲部と、前記屈曲部の下流側且つ前記第1の気体移送方向の延長線上に配置されて気体が排気可能な第1の排気口と、前記屈曲部の下流側且つ前記第2の気体移送方向の延長線上に配置されて気体が排気可能な第2の排気口と、を有する前記移送路形成部材と、 回転可能な移送羽根を有し、前記移送羽根の回転により前記気体移送路内の気体を移送する気体移送部材と、 前記第2の排気口に対応して配置され、前記第2の排気口を通過する気体を浄化する気体浄化部材と、 を備え、 前記第1の排気口から排気を行う場合に、予め設定された第1の回転数で前記移送羽根を回転させると共に、前記第2の排気口から排気を行う場合に、前記第1の回転数よりも高い回転数の第2の回転数で前記移送羽根を回転させること、 を特徴とする気体移送装置。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  G03G 21/00 ,  G03G 15/00
FI (4件):
H05K7/20 K ,  G03G21/00 538 ,  G03G15/00 550 ,  H05K7/20 J
Fターム (36件):
2H171FA01 ,  2H171FA06 ,  2H171GA03 ,  2H171GA18 ,  2H171HA18 ,  2H171HA23 ,  2H171NA04 ,  2H171NA05 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB34 ,  2H171QC03 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28 ,  2H171SA31 ,  2H270SA02 ,  2H270SB03 ,  2H270SB13 ,  2H270SB15 ,  2H270SB17 ,  2H270SB24 ,  2H270SC08 ,  5E322AB11 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5E322BB05 ,  5E322BC02

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