特許

J-GLOBAL ID：201203057808884090

マイクロ波照射装置、連結型マイクロ波照射装置、及び植物材料から糖成分を製造する方法

発明者： 渡邊 隆司 ,  篠原 真毅 ,  三谷 友彦 ,  親泊 政二三 ,  大橋 康典 ,  プラディープ ベルマ ,  都宮 孝彦 ,  瀬郷 久幸 ,  高見 泰博
出願人/特許権者： 国立大学法人京都大学 ,  日本化学機械製造株式会社
代理人 (1件)： 山口 修之
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2009063398
公開番号（公開出願番号）：WO2010-013696
出願日： 2009年07月28日
公開日（公表日）： 2010年02月04日
要約：

【課題】本発明は、マイクロ波の照射によって被照射材料を処理するマイクロ波照射装置を提供する。さらに、植物材料から糖成分を製造する方法を提供する。【解決手段】本発明のマイクロ波照射装置は、マイクロ波照射源を含む照射手段と、被照射材料を受容させる容器とを備えている。また本装置は、容器が、被照射材料を容器へ供給する供給手段と、被照射材料を前記容器から排出する排出手段と、照射手段から照射されたマイクロ波を誘電性材料を介して容器内へと透過させるマイクロ波受波部とを有している。さらに、容器内部と外部雰囲気との間に非誘電性材料により構成される層が少なくとも1つ配設され、照射手段と前記容器とが着脱可能に接続する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

マイクロ波の照射によって被照射材料を処理するマイクロ波照射装置であって、 マイクロ波照射源を含む照射手段と、 被照射材料を受容させる容器とを備え、 前記容器が、被照射材料を前記容器へ供給する供給手段と 被照射材料を前記容器から排出する排出手段と 前記照射手段から照射されたマイクロ波を誘電性材料を介して前記容器内へと透過させるマイクロ波受波部とを有し、 さらに、前記容器内部と外部雰囲気との間に非誘電性材料により構成される層が少なくとも1つ配設され、 前記照射手段と前記容器とが着脱可能に接続する、 ことを特徴とするマイクロ波照射装置。

IPC (4件)：

H05B 6/80 ,  B01J 19/12 ,  B09B 3/00 ,  C13B 10/00

FI (4件)：

H05B6/80 Z ,  B01J19/12 A ,  B09B3/00 303Z ,  C13D1/00

Fターム (46件)：

3K090AA20 ,  3K090AB14 ,  3K090AB20 ,  3K090CA01 ,  4D004AA12 ,  4D004AC04 ,  4D004BA06 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CA25 ,  4D004CA43 ,  4D004CB27 ,  4D004CB33 ,  4D004CC03 ,  4D004CC09 ,  4D004CC11 ,  4D004CC12 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4G075AA22 ,  4G075AA37 ,  4G075AA63 ,  4G075BA05 ,  4G075BA10 ,  4G075BB03 ,  4G075BB05 ,  4G075BD05 ,  4G075CA02 ,  4G075CA26 ,  4G075CA54 ,  4G075CA57 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EA06 ,  4G075EB31 ,  4G075EC11 ,  4G075FB02 ,  4G075FB03 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FB12 ,  4G075FC15 ,  4G075FC20