特許
J-GLOBAL ID:201203057938126243
飲料用コップの栓付き蓋
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-104437
公開番号(公開出願番号):特開2012-232792
出願日: 2011年05月09日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】コーヒー等の飲料用コップに飲み口が設けられた蓋を被せた際、蓋の飲み口からコップの内容物がこぼれないように蓋の飲み口に栓を設けた構造とし、多数の蓋を整列状態にスタッキングする際にも好都合な構造とした飲料用コップの栓付き蓋を提供する。【解決手段】飲料用コップの蓋の天井部の周部に、天井部の内部に形成された凹み部を囲繞する環状凸部が形成されると共に、環状凸部に飲み口用穴が形成された栓付き蓋において、環状凸部の飲み口用穴に挿着する栓部材は、飲み口用穴に挿着される挿着部と、挿着部の上部に飲み口用穴の周部に係止されるフランジ部が形成されると共に、フランジ部の上部に摘まみ部が形成されてなり、蓋の凹み部の面内には、栓部材を横臥した状態で嵌合する形状の内周壁が形成され、この内周壁の内側面には収納した栓部材の周部を係止する突起を形成した栓収納部が形成されたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
飲料用コップの開口部の外周に着脱自在に嵌合する環状周部と環状周部の内部を形成する天井部とから形成された飲料用コップの蓋であって、この蓋の天井部の周部には天井部の内部に形成された凹み部を囲繞する環状凸部が形成されると共に、環状凸部に飲み口用穴が形成された栓付き蓋において、
環状凸部の飲み口用穴に挿着する栓部材は、飲み口用穴に挿着される挿着部と、挿着部の上部に飲み口用穴の周部に係止されるフランジ部が形成されると共に、フランジ部の上部に摘まみ部が形成されてなり、
蓋の凹み部の面内には、栓部材を横臥した状態で嵌合する形状の内周壁が形成され、この内周壁の内側面には収納した栓部材の周部を係止する突起を形成した栓収納部が形成されたことを特徴とする飲料用コップの栓付き蓋。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084FA09
, 3E084FC03
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084LB03
, 3E084LB08
, 3E084LB10
, 3E084LD01
, 3E084LD30
引用特許:
審査官引用 (2件)
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飲み口付き蓋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-243395
出願人:株式会社生駒化学工業
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飲料用カップの蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-037019
出願人:株式会社ソロカップジャパン
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