特許

J-GLOBAL ID：201203058157192212

光熱発電素子及び該光熱発電素子を用いた光熱発電方法

発明者： 都 英次郎 ,  細川 千絵 ,  小島 正己 ,  湯田坂 雅子 ,  舟橋 良次 ,  大石 勲 ,  萩原 義久 ,  七里 元督 ,  高島 瑞紀 ,  吉田 康一
出願人/特許権者： 独立行政法人産業技術総合研究所
代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-112954
公開番号（公開出願番号）：特開2012-119657
出願日： 2011年05月20日
公開日（公表日）： 2012年06月21日
要約：

【課題】効率のよい光熱発電素子を提供すること。【解決手段】光発熱体により熱電モジュールを被覆した光熱発電素子であって、前記光発熱体がカーボンナノチューブ(CNT)とポリ(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)の複合体をポリジメチルシロキサン(PDMS)中に含むコンポジットから構成される、光熱発電素子。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光発熱体により熱電モジュールを被覆した光熱発電素子であって、前記光発熱体がカーボンナノチューブ(CNT)とポリ(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)の複合体をポリジメチルシロキサン(PDMS)中に含むコンポジットから構成される、光熱発電素子。

IPC (4件)：

H01L 35/24 ,  C08L 83/04 ,  C08L 65/00 ,  C08K 3/04

FI (4件)：

H01L35/24 ,  C08L83/04 ,  C08L65/00 ,  C08K3/04

Fターム (4件)：

4J002CK002 ,  4J002CP031 ,  4J002DA036 ,  4J002GQ00

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 熱電モジュール及び該熱電モジュールを用いた発電方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-298474   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所
• カーボンナノチューブ均一分散有機溶媒の製造方法及びカーボンナノチューブ均一分散ポリマー樹脂の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-181358   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所
• カーボンナノチューブ含有薄膜、同薄膜の製造方法、同薄膜を備えた光電変換材料及び光電変換素子並びに電界発光材料及び電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-085282   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所
• 生体内植え込み装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-069669   出願人：テルモ株式会社
• カーボンナノ複合体、それを含む分散液および樹脂組成物、ならびにカーボンナノ複合体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-075823   出願人：株式会社豊田中央研究所
• 重合体コンポジット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-265226   出願人：東レ株式会社