特許
J-GLOBAL ID:201203058230921341
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050873
公開番号(公開出願番号):特開2012-187154
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】1つの発光体の光が効果的に拡散でき、明輝される領域を拡大することが可能となると共に、興趣のある発光演出を行ない得る演出装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】第4光透過部材135の対向面部135aに、光拡散構成部136が多数形成される。光拡散構成部136は、対向面部135aの裏面に形成されて後方に突出する弧状凸面と、対向面部135aの前面における弧状凸面137の中心部の前方に対向する位置に形成されて後方へ略円錐状に凹む第7光拡散部と、該弧状凸面を中心として同心円状に形成された複数の第8光拡散部とを備える。対向面部135aの裏面には、光拡散構成部136での光の拡散形態が異なる異形光拡散部140が、光拡散構成部136とは区分けして複数形成される。【選択図】図31
請求項(抜粋):
発光により演出を行なう演出装置が配設された遊技機において、
前記演出装置は、
第1の光透過部材と、
前記第1の光透過部材に対向する第2の光透過部材と、
前記第2の光透過部材の裏側に配設され、前方に光を照射する第1発光体および第2発光体とを備え、
前記第2の光透過部材は、
前記第1の光透過部材に対向する表面とは反対の裏面に、前記第1発光体と対向する部分を中心として凹部を同心円状に配置した光拡散部が形成されると共に、前記第2発光体の前側に臨む裏面には、前記光拡散部での光の明輝形態とは異なる形態で明輝する光透過部が形成され、
前記第2の光透過部材の表面に、少なくとも前記光透過部を除く部位に、光拡散加工を施した
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088BA10
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA19
, 2C088EB78
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