特許
J-GLOBAL ID：201203058506748495

撮像装置、その制御方法及びプログラム

発明者：
塩崎 智行

塩崎 智行 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-138540
公開番号（公開出願番号）：特開2012-004899
出願日： 2010年06月17日
公開日（公表日）： 2012年01月05日
要約：
【課題】ユーザ自身が撮像装置の撮像素子と姿勢検出センサとの相対角を簡単に補正できるようにする。【解決手段】撮像装置100において、撮影画像から最も長い直線401を選択、抽出して撮影画像に合成し、表示装置110に表示する。また、加速度センサを含む姿勢検出部129においてロール角を検出し、加速度センサのロール角0°を示すX座標軸402及びロール角90°を示すY座標軸403を撮影画像に合成し、XY座標軸402、403の原点と直線401の中心値とを一致させて表示装置110に表示する。ユーザは、所定の操作を行うことにより、XY座標軸402、403を抽出した直線401の傾きに一致するまで回転させる。これにより、システム制御部120は、補正された回転角度分だけ姿勢検出部129によるロール角出力値を補正する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
撮像手段と、 当該撮像装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、 前記撮像手段による撮影画像を表示する表示手段と、 前記撮像手段による撮影画像から直線を抽出する直線抽出手段と、 前記表示手段に表示する撮影画像に、前記姿勢検出手段による検出角を示す直線と、前記直線抽出手段により抽出した直線とを合成して表示する制御手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件)：
H04N 5/232 ,  G03B 7/00 ,  G03B 17/18 ,  G03B 17/56 ,  G03B 17/00 ,  H04N 5/225
FI (6件)：
H04N5/232 Z ,  G03B7/00 Z ,  G03B17/18 Z ,  G03B17/56 Z ,  G03B17/00 Q ,  H04N5/225 B
Fターム (15件)：
2H002GA66 ,  2H020MD17 ,  2H102AA71 ,  2H102AB23 ,  2H105EE16 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA47 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FK37 ,  5C122FK41 ,  5C122HA78 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許：
審査官引用 (3件)

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