特許

J-GLOBAL ID：201203059164844965

画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラム。

発明者： 岡田 隆志
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-013274
公開番号（公開出願番号）：特開2012-156715
出願日： 2011年01月25日
公開日（公表日）： 2012年08月16日
要約：

【課題】 画像回復処理に必要なデータの容量の増加を抑えること。【解決手段】 本発明のプログラムは、互いに異なる撮影条件で撮像された第1、第2の画像を取得する画像取得ステップと、前記第1、第2の画像の画像を回復するための回復用光学伝達特性を特定する特定情報を取得する特定情報取得ステップと、前記特定情報により特定される回復用光学伝達特性を用いて前記第1および第2の画像を回復する回復ステップを情報処理装置に実行させるプログラムであって、前記特定情報取得ステップにおいて、前記互いに異なる撮影条件における光学伝達特性の位相あるいは振幅に関する特性が類似している場合、前記特定情報に基づいて同じ回復用光学伝達特性が取得されることを特徴とする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

互いに異なる撮影条件で撮像された第1、第2の画像を取得する画像取得ステップと、 前記第1、第2の画像の画像を回復するための回復用光学伝達特性を特定する特定情報を取得する特定情報取得ステップと、 前記特定情報により特定される回復用光学伝達特性を用いて前記第1および第2の画像を回復する回復ステップを情報処理装置に実行させるプログラムであって、 前記特定情報取得ステップにおいて、前記互いに異なる撮影条件における光学伝達特性の位相あるいは振幅に関する特性が類似している場合、前記特定情報に基づいて同じ回復用光学伝達特性が取得されることを特徴とするプログラム。

IPC (3件)：

H04N 5/225 ,  G06T 5/20 ,  H04N 5/232

FI (3件)：

H04N5/225 F ,  G06T5/20 B ,  H04N5/232 Z

Fターム (24件)：

5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CH09 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5C122DA04 ,  5C122EA55 ,  5C122FB04 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FG13 ,  5C122GA01 ,  5C122GA34 ,  5C122HB01