特許
J-GLOBAL ID:201203059177558490

燃圧センサの異常判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江上 達夫 ,  山本 晃司 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-115119
公開番号(公開出願番号):特開2012-241676
出願日: 2011年05月23日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】コストの増加及び車両搭載性の悪化を生じることなく燃圧センサの異常判定を行う。【解決手段】内燃機関(200)と、燃料を貯留する燃料タンク(320)と、駆動負荷(Vmt)に応じて燃料を汲み上げ且つ内燃機関のインジェクタ(211)に供給する燃料ポンプ(310)と、該供給される燃料の燃圧(Pfl)を検出する燃圧センサ(350)とを備え、且つ前記内燃機関の運転状態に応じた要求吐出量が得られるように前記駆動負荷が制御される車両(10)において、燃圧センサの異常判定装置(100)は、前記燃料ポンプの燃料吐出量を推定する手段と、前記推定された燃料吐出量、前記駆動負荷並びに予め与えられた前記燃圧、前記駆動負荷及び前記燃料吐出量の相互関係に基づいて前記燃圧を推定する手段と、前記検出された燃圧と前記推定された燃圧との比較結果から前記異常の有無を判定する手段とを具備する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関と、該内燃機関の燃料を貯留する燃料タンクと、該燃料タンクから駆動負荷に応じて燃料を汲み上げ且つ前記内燃機関のインジェクタに供給する燃料ポンプと、該供給される燃料の燃圧を検出する燃圧センサとを備え、且つ前記内燃機関の運転状態に応じた要求吐出量が得られるように前記駆動負荷が制御される車両において、前記燃圧センサの異常の有無を判定する燃圧センサの異常判定装置であって、 前記燃料ポンプの燃料吐出量を推定する吐出量推定手段と、 前記推定された燃料吐出量、前記駆動負荷並びに予め与えられた前記燃圧、前記駆動負荷及び前記燃料吐出量の相互関係に基づいて前記燃圧を推定する燃圧推定手段と、 前記検出された燃圧と前記推定された燃圧との比較結果から前記異常の有無を判定する判定手段と を具備することを特徴とする燃圧センサの異常判定装置。
IPC (4件):
F02D 41/22 ,  F02D 45/00 ,  F02M 63/00 ,  F02M 37/08
FI (4件):
F02D41/22 325K ,  F02D45/00 345Z ,  F02M63/00 C ,  F02M37/08 B
Fターム (47件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA28 ,  3G066CD25 ,  3G066DC01 ,  3G066DC04 ,  3G066DC05 ,  3G066DC09 ,  3G066DC14 ,  3G066DC18 ,  3G066DC24 ,  3G301HA01 ,  3G301JB01 ,  3G301JB09 ,  3G301LB07 ,  3G301LC03 ,  3G301MA28 ,  3G301NA08 ,  3G301ND42 ,  3G301PA04Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PD04Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z ,  3G384AA01 ,  3G384BA17 ,  3G384DA42 ,  3G384DA46 ,  3G384EA01 ,  3G384EA30 ,  3G384ED07 ,  3G384EG03 ,  3G384FA02Z ,  3G384FA04Z ,  3G384FA06Z ,  3G384FA14Z ,  3G384FA15Z ,  3G384FA26Z ,  3G384FA28Z ,  3G384FA37Z ,  3G384FA40Z ,  3G384FA56Z ,  3G384FA58Z

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