特許
J-GLOBAL ID:201203059210825997

情報処理装置および情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-227868
公開番号(公開出願番号):特開2012-085009
出願日: 2010年10月07日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】他の情報処理装置のユーザが表現を行った場合に、ユーザに他の情報処理装置のいずれのユーザが表現を行ったのかを把握させることができる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置200は、他の情報処理装置500,700からの他の情報処理装置500,700のユーザの表現に係る所定の信号を受信し、受信した所定の信号のうちの撮像画像から顔を検出し、当該顔の検出結果に基づいて、他の情報処理装置500,700のユーザを認識し、認識された他の情報処理装置500,700のユーザを表したユーザ画像がユーザ毎に表示される表示画像を表示画面に表示させ、さらに、受信した所定の信号から表現を行ったユーザと、表現の内容とを認識し、表示画像においてさらに、認識された表現を行ったユーザを表したユーザ画像と、認識された表現の内容とが対応付けされて表示される表示画像を表示画面に表示させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信対象装置からの前記通信対象装置のユーザの表現に係る所定の信号を受信する通信部と、 前記通信部が受信した所定の信号のうちの撮像画像から顔を検出し、当該顔の検出結果に基づいて、前記通信対象装置のユーザを認識する認識部と、 前記認識部により認識された前記通信対象装置のユーザを表したユーザ画像がユーザ毎に表示される表示画像を表示画面に表示させる制御部と、 を備え、 前記認識部は、さらに、前記通信部が受信した所定の信号から前記表現を行ったユーザと、前記表現の内容とを認識し、 前記制御部は、前記表示画像においてさらに、前記認識部により認識された前記表現を行ったユーザを表した前記ユーザ画像と、前記認識部により認識された前記表現の内容とが対応付けされて表示される表示画像を前記表示画面に表示させる、情報処理装置。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  G06F 3/16
FI (2件):
H04N7/15 630Z ,  G06F3/16 320G
Fターム (4件):
5C164FA10 ,  5C164GA05 ,  5C164UB88P ,  5C164VA07S
引用特許:
審査官引用 (2件)

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