特許
J-GLOBAL ID:201203059587415076

不織布研磨ロール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-019976
公開番号(公開出願番号):特開2012-157944
出願日: 2011年02月01日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
【課題】研磨痕の発生を抑制でき、均一な研磨が可能な不織布研磨ロールを提供すること。【解決手段】研磨機の回転軸が挿入される貫通孔を有し、当該貫通孔の内面と回転軸とが嵌合して回転軸のトルクが伝達される不織布研磨ロール100であって、貫通孔をなす開口を中央部にそれぞれ有する複数の円形不織布1と、貫通孔をなす開口を中央部にそれぞれ有し、円形不織布の外径より小さい外径を有する複数の円板2と、を備え、複数の円形不織布及び複数の円板は、円板が1枚又は2枚以上の円形不織布の開口側を挟むように積層され、積層方向に押圧された状態で接着剤により相互に接着されており、円板は、積層方向と垂直な方向からの圧力に対する圧縮変形率が円形不織布より小さい、不織布研磨ロール。【選択図】図2
請求項(抜粋):
研磨機の回転軸が挿入される貫通孔を有し、当該貫通孔の内面と前記回転軸とが嵌合して前記回転軸のトルクが伝達される不織布研磨ロールであって、 前記貫通孔をなす開口を中央部にそれぞれ有する複数の円形不織布と、 前記貫通孔をなす開口を中央部にそれぞれ有し、前記円形不織布の外径より小さい外径を有する複数の円板と、 を備え、 前記複数の円形不織布及び前記複数の円板は、前記円板が1枚又は2枚以上の前記円形不織布の開口側を挟むように積層され、積層方向に押圧された状態で接着剤により相互に接着されており、 前記円板は、前記積層方向と垂直な方向からの圧力に対する圧縮変形率が前記円形不織布より小さい、不織布研磨ロール。
IPC (1件):
B24D 13/08
FI (1件):
B24D13/08
Fターム (13件):
3C063AA06 ,  3C063AB03 ,  3C063BA32 ,  3C063BB01 ,  3C063BB03 ,  3C063BB04 ,  3C063BB07 ,  3C063BC03 ,  3C063BG18 ,  3C063BH03 ,  3C063BH07 ,  3C063BH21 ,  3C063FF09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-095581
  • 特開昭57-008082
  • 特開昭49-124692

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