特許
J-GLOBAL ID:201203059714583587
廃棄物の処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-184626
公開番号(公開出願番号):特開2012-040518
出願日: 2010年08月20日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】裁断等した廃棄物の洗浄効率を向上させることができ、よって装置全体の小型化や処理時間の短縮を図って、かつ処理能力を向上させることができる廃棄物の処理装置を提供する。【解決手段】装置本体1の上部に設けられた廃棄物の投入部2と、この投入部の下方に設けられて廃棄物Wを破砕する破砕手段3と、この破砕手段から排出された廃棄物と洗浄液とを混合するタンク4と、このタンクから廃棄物および洗浄液を排出するポンプ26を備えた排出ライン5と、この排出ラインに介装されてタンクから排出された廃棄物を切断する切断手段6と、排出ラインから送られる切断後の廃棄物を圧縮して排出するとともに洗浄液を分離する圧縮機7とを備え、かつ排出ラインのポンプの下流側には、切断後の廃棄物および洗浄液をタンクに循環可能な戻りライン8が枝配管されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置本体と、この装置本体の上部に設けられた廃棄物の投入部と、この投入部の下方に設けられ上記廃棄物を破砕する破砕手段と、この破砕手段から排出された上記廃棄物および洗浄液を混合するタンクと、このタンクで混合された上記廃棄物および洗浄液を排出するポンプを備えた排出ラインと、この排出ラインに介装されて上記タンクから排出された上記廃棄物を切断する切断手段と、上記排出ラインから送られる切断後の上記廃棄物を圧縮して排出するとともに上記洗浄液を分離する圧縮機とを備えてなり、
かつ上記排出ラインの上記ポンプの下流側には、上記切断後の上記廃棄物および洗浄液を上記タンクに循環可能な戻りラインが枝配管されていることを特徴とする廃棄物の処理装置。
IPC (9件):
B09B 3/00
, B29B 17/00
, B29B 17/04
, B01D 29/37
, B01D 29/25
, B01D 29/17
, B30B 11/24
, B30B 9/14
, B02C 18/00
FI (11件):
B09B3/00 304Z
, B09B3/00 Z
, B09B3/00 304P
, B29B17/00
, B29B17/04
, B01D29/30 501
, B09B3/00 301Z
, B09B3/00 301W
, B30B11/24
, B30B9/14 Z
, B02C18/40 101A
Fターム (47件):
4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA48
, 4D004AC05
, 4D004CA03
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA40
, 4D004CA46
, 4D004CB02
, 4D004CB12
, 4D004CB13
, 4D004CB15
, 4D004CB21
, 4D004CB42
, 4D004CB44
, 4D004CC11
, 4D004CC15
, 4D004CC20
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA11
, 4D004DA20
, 4D065CA18
, 4D065CB10
, 4D065CC01
, 4D065DD12
, 4D065DD20
, 4D065EA08
, 4D065EB18
, 4D065EB20
, 4F401AA40
, 4F401AC20
, 4F401AD04
, 4F401CA02
, 4F401CA03
, 4F401CA06
, 4F401CA19
, 4F401CA22
, 4F401CA91
, 4F401CB15
, 4F401CB27
, 4F401CB33
, 4F401CB40
, 4F401FA06Y
, 4F401FA09X
引用特許:
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