特許
J-GLOBAL ID:201203059964168674
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
黒田 博道
, 北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-260095
公開番号(公開出願番号):特開2012-110422
出願日: 2010年11月22日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】導光板を用いた発光表示演出にインパクトをもたせ、発光表示演出に液晶表示装置による画像表示演出を組み合わせて演出の幅を広げる。【解決手段】液晶表示画面12の前面側に、凹凸による絵柄24を刻装した導光板21を配置し、導光板21を複数の発光色を照射可能な発光体25で端面部から照射することにより絵柄24を発光表示させるように形成し、発光体25の発光色に応じて、液晶表示画面12の輝度を、発光体25の発光色に応じて予め定められた輝度に設定して、導光板21に表示される絵柄24を顕著に可視させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技に関する演出表示を行うための画像表示装置と、画像表示装置の作動を制御するための制御装置と少なくとも有する遊技機であって、
前記画像表示装置は、液晶表示画面を正面側にして配置され所定の画像表示演出を行うための液晶ユニットと、前記液晶表示画面の前面側に配置され所定の発光表示演出を行うための導光板ユニットとから構成され、
前記導光板ユニットは、凹凸による絵柄が刻装されているとともに背面側から照射される光は正面側に透過し端面側から照射される光を前記絵柄の凹凸が正面側に反射することにより前記絵柄が正面側から可視可能となる導光板と、導光板の端面側に配置される複数の発光体とを備え、
前記制御装置は、
複数の演出データの中から、前記液晶ユニットにより表示させる画像データ及び前記導光板ユニットの発光体の発光パターンデータを、遊技状態に応じて選択決定する演出決定手段と、
前記演出決定手段の決定に基づき、前記液晶ユニットによる画像表示演出を制御する液晶表示制御手段と、
前記演出決定手段の決定に基づき、前記導光板ユニットによる発光表示演出を制御する発光表示制御手段とを少なくとも備え、
前記導光板ユニットの発光体は、前記発光表示制御手段の制御に基づき、複数の発光色を照射可能であり、
前記液晶表示制御手段は、前記導光板ユニットによる発光表示演出が行われる場合には、前記液晶表示画面の輝度を、前記発光体の発光色に応じて予め定められた輝度に設定して、前記導光板に表示される絵柄を顕著に可視可能とすることができるように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2C082AA02
, 2C082BA07
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082CA02
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA55
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-230975
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-350067
出願人:株式会社三洋物産
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