特許
J-GLOBAL ID:201203059993280980

ロータ、モータ、及び電動パワーステアリング用モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-110702
公開番号(公開出願番号):特開2012-244706
出願日: 2011年05月17日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】センサマグネットの磁界が歪むことを抑制することができるロータを提供する。【解決手段】ロータ21の回転軸22は、非磁性材から形成され、軸方向の基端側にはセンサマグネット32が固定されている。センサマグネット32とは反対側の先端側には、ロータコア23が固定されたコア固定部25と同軸で縮径された成形部26が鍛造加工により形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非磁性材よりなる回転軸と、前記回転軸に固定されたロータコアとを備え、 一方の磁極として機能する界磁マグネットが前記ロータコアの周方向に複数配置されるとともに、前記ロータコアに一体形成された擬似磁極が前記マグネット間にそれぞれ配置され、前記擬似磁極が他方の磁極として機能するように構成されたロータであって、 前記回転軸は、軸方向の一端側に前記回転軸に一体回転可能に固定されたセンサマグネットが設けられ、他端側の少なくとも一部に鍛造加工にて形成された成形部が設けられたことを特徴とするロータ。
IPC (1件):
H02K 11/00
FI (1件):
H02K11/00 C
Fターム (7件):
5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB07 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611UA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 回転電気機械
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2008050740   出願人:学校法人東京理科大学
  • 特開昭61-244245
  • 電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-019375   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 回転電気機械
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2008050740   出願人:学校法人東京理科大学
  • 特開昭61-244245
  • 特開昭61-244245
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