特許
J-GLOBAL ID:201203060314317231

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-241504
公開番号(公開出願番号):特開2012-090823
出願日: 2010年10月27日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】遊技媒体が貸し出されたにも関わらず、検出異常により貸し出された遊技媒体数が記憶されずに遊技者が不利益を被ることがない遊技機を提供すること。【解決手段】クレジットカウンタに記憶されているクレジット球数を用いて遊技を行うことが可能なスロットマシン1において、貸出要求通知の受信にもとづき、払出装置200から所定数の遊技球を払い出させる貸出制御が行われるとともに、払いだされて取込通路220を通過する遊技球が取込球検出スイッチ203にて検出された取込球数はクレジットカウンタに加算される。また、払出制御部61は、取込球検出スイッチ203による取込球の検出異常を判定し、検出異常と判定した場合には、払出装置200による払出動作を中断して実行中の貸出制御を停止する。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技者所有の遊技媒体数を記憶する遊技媒体記憶手段を備え、前記遊技媒体記憶手段に記憶されている遊技媒体数を用いて遊技を行うことが可能な遊技機において、 所定の貸出要求にもとづいて予め定められた数の遊技媒体を払い出す貸出動作を行う貸出装置と、 前記貸出装置にて払い出された遊技媒体が進入する取込通路と、 前記取込通路に進入した取込遊技媒体を検出する取込遊技媒体検出手段と、 前記取込遊技媒体検出手段にて検出された取込遊技媒体数を前記遊技媒体記憶手段に記憶されている遊技媒体数に加算する加算手段と、 前記取込遊技媒体検出手段による取込遊技媒体の検出異常を判定する異常判定手段と、 前記異常判定手段により検出異常と判定されたことにもとづいて前記貸出動作を停止させる貸出停止手段と、 を備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512S ,  A63F5/04 512V ,  A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512J
Fターム (46件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA03 ,  2C082CA22 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA29 ,  2C082CA34 ,  2C082CA46 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD54 ,  2C082CE12 ,  2C082CE16 ,  2C082CE23 ,  2C082DA17 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA56 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DB02 ,  2C082DB05 ,  2C082DB15 ,  2C082DB23 ,  2C082EB12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-380748   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236642   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 特許第4530431号

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