特許
J-GLOBAL ID:201203060437875387

軟組織の光熱治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-537720
公開番号(公開出願番号):特表2012-509720
出願日: 2009年11月24日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
軟組織を治療する装置および方法が提供されている。この装置は、光源と少なくとも2の光学アセンブリを具える。それぞれの光学アセンブリは、少なくとも1の光学要素と、ほぼ均一な光の分布をそれを通して伝達するよう構成された光伝送接触面とを具える。この装置はさらに、光源と少なくとも2の光学アセンブリの対応する1つとの間にそれぞれ配置される少なくとも2の光伝送デバイスを具える。この装置はさらに、少なくとも2の光学アセンブリが取り付けられるハンドピースを具えており、少なくとも2の光学アセンブリの光伝送接触面を間に位置する軟組織と接触させるよう適用される。方法は、2の対向する光を放出する光学アセンブリの光伝送接触面の間に扁桃組織の部分を圧縮してほぼ平坦にし、光学アセンブリのそれぞれの光学要素内に光を導入するステップと、光学要素から光伝送接触面を通って扁桃組織に光を誘導することにより、ほぼ均一な光の分布で扁桃組織を照射するステップとを含む。【選択図】図13
請求項(抜粋):
軟組織を治療するための装置において: 光源と、 少なくとも2の光学アセンブリであって: 少なくとも1の光学要素と; ほぼ均一な光の分布をそれを通して伝送するよう構成された光伝送接触面とをそれぞれ具える光学アセンブリと; 前記光源と前記少なくとも2の光学アセンブリの対応する1つとの間にそれぞれ配置される少なくとも2の光伝送デバイスと; 前記少なくとも2の光学アセンブリが取り付けられ、前記少なくとも2の光学アセンブリの前記光伝送接触面をその間に位置する軟組織と接触させるよう適合されるハンドピースとを具えることを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61B 18/20 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61B17/36 350 ,  A61N5/06 E
Fターム (26件):
4C026AA02 ,  4C026BB07 ,  4C026BB08 ,  4C026DD02 ,  4C026DD03 ,  4C026DD06 ,  4C026FF22 ,  4C026FF34 ,  4C026FF39 ,  4C026FF56 ,  4C026GG03 ,  4C026GG07 ,  4C026HH15 ,  4C082RA05 ,  4C082RC08 ,  4C082RC09 ,  4C082RE22 ,  4C082RE34 ,  4C082RE35 ,  4C082RE36 ,  4C082RG02 ,  4C082RG03 ,  4C082RG06 ,  4C082RJ03 ,  4C082RJ07 ,  4C082RL15
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 毛除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-311144   出願人:ザゼネラルホスピタルコーポレーション
  • レーザ照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-228960   出願人:テルモ株式会社
  • 生体組織内へのレーザー光拡散照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-019072   出願人:学校法人東海大学, 日本赤外線工業株式会社
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