特許
J-GLOBAL ID:201203061371704426
ロータ、及びモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-172982
公開番号(公開出願番号):特開2012-034520
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】磁気バランスの向上を図ることができ、ひいては回転性能の向上を図ることができるロータを提供すること。【解決手段】ロータ20は、ロータコア22にマグネット固定部22aが周方向に複数設けられ、マグネット固定部22aに一方の磁極のマグネット23が配置され、ロータコア22の突極22bが各マグネット23間に空隙Kを以て配置され、突極22bを他方の磁極として機能するように構成される。ロータコア22は、マグネット固定部22aにおける周方向の一方側である第1固定部31aとその一方側に隣り合う突極22bにおける周方向の他方側である第1突極部31bとを有する第1のコア部材31と、マグネット固定部22aにおける周方向の他方側である第2固定部32aとその他方側に隣り合う突極22bにおける周方向の一方側である第2突極部32bとを有する第2のコア部材32とが、同一平面状で磁気的に分離するように配設されてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロータコアの外周面にマグネット固定部が周方向に複数設けられ、それらマグネット固定部に一方の磁極のマグネットがそれぞれ配置されるとともに、前記ロータコアに設けられた突極が各マグネット間に空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータであって、
前記ロータコアは、軸方向から見て前記マグネット固定部における周方向の一方側である第1固定部と該第1固定部の周方向の一方側に隣り合う前記突極における周方向の他方側である第1突極部とを有する第1のコア部材と、軸方向から見て前記マグネット固定部における周方向の他方側である第2固定部と該第2固定部の周方向の他方側に隣り合う前記突極における周方向の一方側である第2突極部とを有する第2のコア部材とが、同一平面状で磁気的に分離するように配設されて構成されたことを特徴とするロータ。
IPC (3件):
H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 21/14
FI (6件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501M
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501C
, H02K1/22 A
, H02K21/14 M
Fターム (30件):
5H601AA23
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601DD25
, 5H601EE12
, 5H601EE18
, 5H601GA02
, 5H601GA24
, 5H601GA28
, 5H601GA32
, 5H601GA34
, 5H601GB05
, 5H601GD03
, 5H601GD13
, 5H601GD21
, 5H601HH04
, 5H601HH21
, 5H621BB07
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H621PP10
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CB05
, 5H622PP03
, 5H622PP07
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