特許
J-GLOBAL ID:201203061861493296
自己免疫疾患による組織傷害を抑えるための組成物、およびその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-192115
公開番号(公開出願番号):特開2012-072135
出願日: 2011年09月02日
公開日(公表日): 2012年04月12日
要約:
【課題】樹状細胞におけるクロスプレゼンテーションのメカニズム、並びにクロスプレゼンテーションを制御する遺伝子およびタンパク質を明らかにするとともに、これらを利用して、自己免疫疾患による組織傷害を抑える組成物およびその利用技術を提供する。【解決手段】樹状細胞におけるエンドソームから細胞質への抗原物質の放出を阻害する薬剤を有効成分として含む、自己免疫疾患による組織傷害を抑えるための組成物を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
樹状細胞におけるエンドソームから細胞質への抗原物質の放出を阻害する薬剤を有効成分として含む、自己免疫疾患による組織傷害を抑えるための組成物。
IPC (15件):
A61K 45/00
, C12Q 1/02
, A01K 67/027
, C07K 14/21
, C12N 15/113
, A61P 37/00
, A61K 38/00
, A61P 3/10
, A61P 1/00
, A61P 7/06
, A61P 1/16
, A61P 17/00
, A61P 19/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (15件):
A61K45/00
, C12Q1/02
, A01K67/027
, C07K14/21
, C12N15/00 G
, A61P37/00
, A61K37/02
, A61P3/10
, A61P1/00
, A61P7/06
, A61P1/16
, A61P17/00
, A61P19/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (40件):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045FA16
, 2G045FB08
, 2G045FB12
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA05
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024HA11
, 4B024HA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ61
, 4B063QR77
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084CA04
, 4C084ZA02
, 4C084ZA55
, 4C084ZA66
, 4C084ZA81
, 4C084ZA89
, 4C084ZB07
, 4C084ZB15
, 4C084ZC35
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045CA11
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045DA83
, 4H045EA22
, 4H045EA28
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用文献:
審査官引用 (4件)
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PLoS One. 2009 Dec 31;4(12):e8382, 2009, 4(12), e8382(1-9)
-
日本免疫学会総会・学術集会記録, 2004, 34, 180
-
検査と技術, 2005, 33(5), 484-8
-
Immunity, 2000, 13(1), 117-27
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