特許
J-GLOBAL ID:201203062098366250

放射線防護衣

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 草彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-286770
公開番号(公開出願番号):特開2012-132127
出願日: 2010年12月22日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】重ね合わされた前身頃の面ファスナーによる貼り付け、固定が確実であるとともに着脱が容易であること、さらには、コート型の放射線防護衣におけるベルト(防護衣の上から絞めるアウターベルト)及びその使用を不要とすること。【解決手段】上側に重ね合わされる前身頃2は、放射線防護衣1のウェストないし腰の位置において該前身頃2の縦端縁の基本ライン2aから横方向に張り出す張り出し部2bを備え、かつ、放射線防護衣1のウェストラインないし腰の位置において、上側に重ね合わされる前身頃2の縦端縁の基本ライン2aから脇部6側に向けて所定長さ延びる領域の内面と、張り出し部2bの内面とに、面ファスナー10を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
後身頃と、重ね合わされる左右の前身頃と、該重ね合わされる左右の前身頃を互いに固定するための面ファスナーとを備えた放射線防護衣であって、 (a)上側に重ね合わされる前身頃は、前記放射線防護衣のウェストないし腰の位置において該前身頃の縦端縁の基本ラインから横方向に張り出す張り出し部を備え、かつ、 (b)前記放射線防護衣のウェストラインないし腰の位置において、上側に重ね合わされる前身頃の縦端縁の基本ラインから脇部側に向けて所定長さ延びる領域の内面と、前記張り出し部の内面とに、前記面ファスナーを備えている、 ことを特徴とする放射線防護衣。
IPC (1件):
A41D 13/00
FI (1件):
A41D13/00 Z
Fターム (5件):
3B011AA04 ,  3B011AB01 ,  3B011AC00 ,  3B011AC22 ,  3B011AC25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平4-506545

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