特許
J-GLOBAL ID:201203062381710110
UMTSにおけるASC0のアクセス手順の変更
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-553100
公開番号(公開出願番号):特表2012-520021
出願日: 2010年03月04日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
一態様によれば、本技術の教示のいくつかを含む方法は、通信ネットワークにおける輻輳を低減する。本方法は、持続性値を、ASC=0ときでもNの関数であり、また緊急サービスアクセスパラメータWが第1の値(たとえば0)から第2の値(たとえば1)まで変動するときに持続性値P0(N)がPi(N)と1との間で変動するような定数である緊急サービスアクセスパラメータW1の関数とするステップを含み、P(N)=2-(N-1)であり、Nはシステム情報メッセージ中で送信される。コンパレータは、乱数/擬似乱数が持続性値よりも小さい場合のみ、ユーザが通信ネットワークにアクセスすることを可能にする。コンピュータプログラム製品などの他の態様も、通信ネットワークにおける輻輳を低減する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークにおける輻輳を低減するための装置であって、
緊急サービスアクセス試行のための持続性値P0(N)を生成するように動作可能な持続性モジュールと、
擬似乱数が前記持続性値よりも小さい場合のみ、ユーザが前記通信ネットワークにアクセスすることを可能にするように動作可能なコンパレータとを含み、
前記P0(N)が、1よりも小さく、P(N)よりも大きい任意の値をとることができ、
前記P(N)が、非緊急サービスアクセス試行のための持続性値である、装置。
IPC (3件):
H04W 4/22
, H04W 28/02
, H04W 74/08
FI (3件):
H04Q7/00 135
, H04Q7/00 261
, H04Q7/00 574
Fターム (8件):
5K067AA14
, 5K067AA28
, 5K067BB04
, 5K067CC14
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067GG06
, 5K067JJ20
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Universal Mobile Telecommunications Systems (UMTS); Radio Resource Control (RRC); Protocol specifica
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