特許
J-GLOBAL ID:201203062951739789
端末のダウンリンク制御チャネルモニタリング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-535512
公開番号(公開出願番号):特表2012-507971
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
無線通信システムにおいてユーザー機器でダウンリンク制御チャネルを不連続的にモニタリングする方法は、第1DRX周期及び第2DRX周期の両方に使用される不連続受信(Discontinuous Reception;DRX)開始オフセットを基地局から受信する段階と、前記第1DRX周期に対する第1条件または前記第2DRX周期に対する第2条件を満たすサブフレームでオンデューレーションタイマーを起動する段階と、を含み、前記第1条件で使用される第1DRXオフセットは、前記基地局から受信された前記DRX開始オフセットに基づき、前記第2条件で使用される第2DRXオフセットは、前記第2DRX周期によるモジューロ演算後に前記基地局から受信された前記DRX開始オフセットの余りに基づく。【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいてユーザー機器でダウンリンク制御チャネルを不連続的にモニタリングする方法であって、
第1DRX周期及び第2DRX周期の両方に使用される不連続受信(Discontinuous Reception;DRX)開始オフセットを基地局から受信する段階と、
前記第1DRX周期に対する第1条件または前記第2DRX周期に対する第2条件を満たすサブフレームでオンデューレーションタイマーを起動する段階と、
を含み、
前記第1条件で使用される第1DRXオフセットは、前記基地局から受信された前記DRX開始オフセットに基づき、
前記第2条件で使用される第2DRXオフセットは、前記第2DRX周期によるモジューロ演算後に前記基地局から受信された前記DRX開始オフセットの余りに基づくことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC22
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF32
, 5K067GG11
, 5K067HH22
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